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ガフールの勇者たち 5 決死の逃避行

ガフールの勇者たち 5 決死の逃避行

ガフールの勇者たち 5 決死の逃避行

作家
キャスリン・ラスキー
有田満弘
食野雅子
出版社
メディアファクトリー
発売日
2007-12-12
ISBN
9784840120951
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ガフールの勇者たち 5 決死の逃避行 / 感想・レビュー

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そのじつ

主要キャラクターたちの転換点が描かれる。ふつう子供の成長物語には喜びを感じるものだが、本書の力点はあまりそこには置かれていない。「戦争」というものに「善と悪」という構図を求めてはならない。自分を生かすために他者を犠牲にする、そういうものなのだと突きつけられる、非常にショッキングなエピソードが登場する。正直そこで読む気がかなり減退した。この本がヒットした要因は何だろう?この世界の真実に迫ることが率直に描かれていて、子供にもそれを読ませようという意識の高さ(?)だろうか?アメリカにはそれが必要なのだろうか?

2016/06/12

サラサラココ

小2、たくさんのフクロウが登場、あくの強キャラクターもいて、「腹立たない?」ときいたら、「うん。でも、役に立つこともあるよ。天気のことよく知ってる。」

2020/07/08

くっきー

今巻も面白くて一気に読んでしまいました。今回はエグランタインとプリムローズが危険にさらされたけど、機転を利かせて無事に危険から逃れて一回り成長した気がする。ソーレンもエジルリブ教授との強い絆を胸に抱いて次巻では大活躍してくれるんだろうな。

2011/10/24

2時ママ

次女 小6 ひとり読み。

2022/11/20

mana

1人読み(家本)

2020/07/11

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