科学バカ人生! (ナレッジエンタ読本 4)
科学バカ人生! (ナレッジエンタ読本 4) / 感想・レビュー
Lee Dragon
空想科学読本でおなじみの人のエッセイ。放尿音を聞かれないための方法などくだらないことが真剣に計算してあって面白い。特に真鯉の子供が緋鯉が生物学的にあり得る話だった話とドッペルゲンガーに遭遇する確率の話は面白かった。 私もこういう日常を拾い上げて真剣に議論できる大人になりたい。
2018/11/02
Humbaba
例え意味のないことでも、本気になって取り組む。それによって何かが得られるかといえば、それは何も得られないかもしれない。しかし、他の誰もが笑っていたり、呆れていたりしたとしても自分だけは自分を褒めることが出来る。そうやって興味を満たすことは決して無意味ではない。
2017/01/03
寺島ヒロ
いっそ本物の家をプレゼントした方が良かったかも。
2014/04/10
noritsugu
『なぜ僕は理科を好きになったのだろう?』のように人生・半生について書いているのかと思ったら違った。基本的に『空想科学読本』。『空想科学読本』は途中から読むのに疲れてしまったが、これはかなり後半まで楽しめた(最後の最後はちょっと疲れてきたけど)。理由は何だろう?多少バラエティーに飛んだ話だったから???紙の大きさがちょっと小さめで文字数が少ないから???
2009/06/06
100分
どうしてそう計算になっちゃうんだろう?柳田さんのあたまの中が知りたいです
2008/07/08
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