魔女の生徒会長2 超悦者ジュリエット (MF文庫 J あ 2-8)
魔女の生徒会長2 超悦者ジュリエット (MF文庫 J あ 2-8) / 感想・レビュー
とら
容姿がどうであれ、性格がどうであれ、強くならなくても、偉くならなくても、耳寺ジュリエットは耳寺ジュリエットなのだ。とある生徒会長は、慕っている人が付けてくれた名前、「魔女の生徒会長」を貫き通す。いつか本当に魔法が使えるようになることを祈って。オセロのキャラの変貌が凄い。ただ、素晴らしい変化だと思うwコロちゃんの事件の全貌が明らかになるところが心地良かった。こうやって一巻で一校舎ずつ、そして生徒会の一人の謎が解けていくのかな。戦闘シーンの疾走感が好きです^^ヴェロニカが良い感じなので、どうなるか期待です!
2011/12/23
Yobata
学園祭に向け、シロオは秩序を築くべく「B校舎最強決定戦」開幕を宣言する。シロオの圧勝かと思われたが、立ち塞がったのは超悦者を名乗るジュリエットという女でシロオの師匠でもだった…。耳寺ジュリエット回。今回も強烈なキャラ目白押しだったねぇwドMな霞クウラに若干中二入ってる数戯ヤンマ,かえってきた卍軍団などの四聖獣に極めつけは超悦者のハイテンションなジュリエットが狂喜乱舞する…お笑い寄りに近づいて「狂乱家族日記」に似てきたなw前回の人斬り少女のオセロとも友達になってて、なんか別人みたく軽くなったなw→
2015/05/04
ユウ@八戸
主人公が空気すぎるってよくいわれてますね。しょうがないよ、ヒロインからしたら空気だもん。コロちゃんがけっこう好き。
2011/03/09
スヤスヤzzz
爽快爽快!日常の悩みとかどうでも良くなるな。卍スザク君の再登場を希望
2015/02/06
閲覧室
五感が人格に及ぼす影響は大きいと思う。きっと1つ違うだけで随分と違ったものが出来上がる。築き上げて来た自分の危うさとそれでこその希少さと。無駄な時間などどこにもないはず。有限性から言っても経験値から言っても。理想の仕上がりを目指せば確実に近付ける、そんな気分にさせてくれる作品。
2011/03/21
感想・レビューをもっと見る