グレゴリ青山の もっさい中学生
グレゴリ青山の もっさい中学生 / 感想・レビュー
ねむねむあくび♪
図書館の本。朝からめちゃ笑った笑った~(ノ´∀`*)男子も女子も素朴でもっさい~♪(笑)それが当時のリアルな中学生だった気がする(笑)(  ̄▽ ̄)従姉妹のお姉ちゃんも、聖子ちゃんカットだったなぁ…( ̄∇ ̄*)
2014/03/30
シルク
これは非常に良かった。2020年のシルク的ベスト10候補。なんちゅーかなぁ......この作品で描かれている、お友だちを作れない子、いつもひとりでいるあの子、教室で話すことが出来ないその子......というのが、愛しいんだ。その心持ちがなんか分かって、切ないんだ。だってわたくし自身が、まさしくそういうタイプだったもんだから。教室でお話し出来ないってのは、「場面性かんもく」って言うのだ、と、まあ最近知ったがさ。そういうかつての自分、みたいな子達が受け入れられて、笑ってるーー涙が出そうになる、幸せな作品だ。
2020/03/01
しのぶ
楽しそうな気配で拝読。自分もそうだったからもっさい中学生わかるわかる! 色々懐かしくて面白かった! グレちゃん最強説!
2024/07/24
pino
毛玉、ウィークエンダー、チアリさん なつかし!そして、この本を読むまで自分の勘違いに気付かなかった。旦那も。思わず吹いた!
にゃんた
おもしろい。著者と3歳違いのまさに同じ世代。流れがわかりすぎるほどわかるあの時代(笑)。友だちとの話は特に爆笑。かんちょうで指骨折の吉田とグレ美のいわくの関係に、山岡さんに若林さん。テレビ番組や音楽の話はまんま通じる懐かしおもしろいものだった。私にとってのポールモーリアオリーブの首飾りは掃除時間のバックミュージックだった。
2017/01/30
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