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江戸の大火と伝説の龍 (マジック・ツリーハウス 23)

江戸の大火と伝説の龍 (マジック・ツリーハウス 23)

江戸の大火と伝説の龍 (マジック・ツリーハウス 23)

作家
メアリー・ポープ・オズボーン
甘子彩菜
食野雅子
出版社
KADOKAWA/メディアファクトリー
発売日
2008-06-18
ISBN
9784840123259
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江戸の大火と伝説の龍 (マジック・ツリーハウス 23) / 感想・レビュー

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息子が学校から借りてきた。なんで子供ってシリーズものを順番に読まなくても気にならないんだろう(笑)元旦早々、何も読む本がなく仕方なく読んだが、今回は日本の江戸時代が舞台だったので興味深かった。芭蕉が出てきたり、ちょっとしたことわざが出てきたりと、子供にとても良い本だと思う。わざわざ著者と訳者が相談しての日本語版出版とのことで素晴らしい。

2015/01/01

かいと

こんどは日本の江戸時代にいって「幸せのひけつ」を見つけに行くお話。ジャックとアニーが芭蕉さんといっしょにそばを食べに行ったとき、はしを上手に使えないジャックたちを見て、2人の男がにらみつけていたのが怖いと思いました。2回目に役人にとめられた時にジャックが詠んだ句が、2回目にしてはすごいと思いました。

2015/11/23

Keystone

娘が図書館で借りてきました。光圀伝を読んだばかりだったので、江戸の水道事業のことや、大火など、ちょうど重なることが出てきて、子ども以上に楽しんで読みました。

2013/10/14

ありんこ

江戸時代の日本の様子や松尾芭蕉について学ぶことができ、とてもよく出来ていると思います!小4の娘もオススメ。

2010/02/13

Eri

娘小3図書館。 今回は江戸時代。松尾芭蕉が出てきて、俳句を通し普段の生活でなにげないところに目を向ける大切さに気付く。 『自然や身のまわりのちょっとしたことの中に、幸せはある』p.150 いい言葉だなぁ。 アニーが、大胆に行動したりサラッと俳句を詠んでいるので、ジャック頑張れー!と思ってしまう。

2021/12/07

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