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乙女の教科書

乙女の教科書

乙女の教科書

作家
おおたうに
出版社
メディアファクトリー
発売日
2008-07-02
ISBN
9784840123532
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乙女の教科書 / 感想・レビュー

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ひめありす@灯れ松明の火

仕事をし始めたら、着ていく服がないことに気がついて。何か参考になるものがないかな、と思って読みました。ほんの少し髪型を変えて、ほんの少しちゃんとお化粧をして、ほんの少し身にまとうものに意識をしよう。肌にも贅沢を覚えさせてあげよう。アクセサリーをまとうことを覚えよう。色を使うことを覚えよう。でも、あせらず自分が可愛いと思うものには素直に行こう。うにさんの私服も好きですが、こんなの素敵と妄想で書かれているお洋服はとっても素敵。贅沢に布を使ったシャツワンピースがほしくなりました。

2012/01/08

ひめありす@灯れ松明の火

キャリアは膝に出ると言うのは本当です。社会人一年生の女の子達の膝はリクルートスーツの裾にちらちらと隠れながら内向きになっていて、何とも頼りなげ。未だ甘ったるい幻想がのっている感じ。これが三年目くらいになってくると膝頭の位置はくっきりとして、お皿の形が触れなくても分かりそう。ヒールで踏ん張って、しっかりと自分の立ち位置を確保しているそんな足です。ただその分脆い何かも浮きだしているけれど。自分の足はどうかなあと思って見てみたらやっぱりちゃんと膝頭がわかる足だったので、そう言う事なんだと思って嬉しくなりました。

2010/12/02

氷風

どのページを開いてもカラフルでキュートな女の子たち。しかも何気ファッション雑誌よりも参考になる現実味あるコーデ。読みながら、必死にメモしました(笑 とりあえずタタイトルがいい。「乙女の教科書」これだけできゅんってなる。こんなキュートな大人コーデ。さらりとできるようになったらいいなぁ。

2012/08/14

almeida

おしゃれのモチベーションが上がる本。せっかく女に生まれたんだから、楽しまなくちゃ!イラストの色遣いがきれい。

2010/04/18

*お花畑*

イラストがカワイイ “いつもと違う”とか、小物の使い方とか、プチためになる知識がいっぱい。 いくつになっても、女の子でいる、オシャレをしていたいな。 パラパラ、読みやすかった。

2014/06/03

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