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ガフールの勇者たち 7 宿命の子 ナイロック

ガフールの勇者たち 7 宿命の子 ナイロック

ガフールの勇者たち 7 宿命の子 ナイロック

作家
キャスリン・ラスキー
有田満弘
食野雅子
出版社
メディアファクトリー
発売日
2008-07-16
ISBN
9784840123631
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ガフールの勇者たち 7 宿命の子 ナイロック / 感想・レビュー

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そのじつ

新たな主人公の誕生に新鮮味を持って読み進める。生まれて間も無いナイロックはソーレンのように裏切られたり理不尽な虐待を受けたわけではないので、まっすぐで親切な子供らしい子供。小6の息子もナイロックに心を寄り添わせやすいようだった。比較的あっさりとした描写で淡々と進行するように思えるが、相変わらず血腥くエグい展開も待っている。肉親と自我との間で葛藤する子供の成長を描いているので、ソーレンが主役のパートより構造がわかり易く、壁を抜ける清々しさへの期待値も高いので、読んでいて楽しい。

2016/07/10

アル☆

今回はナイロックが主人公。きっとナイロックはすごいフクロウになるんだろうな。次が楽しみです。

2012/04/06

くっきー

新章のはじまり。ソーレンは出てこないしガフールのメンバーでも出てきたのはオツリッサとエジルリブだけ。ナイラとクラッドの息子ナイロックが、ナイラたち純血団に疑問を感じ旅立ちました。今後オツリッサと何かありそうな感じだし、またソーレンたちにも会いたいので次巻を早く読みたい。

2011/11/11

サラサラココ

小2、7巻は学校図書館の本です。この本の戦いは難しく、簡単には勝てないところが面白いらしい。

2020/07/10

JUNSEI

ナイロックが誕生した

2014/11/18

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