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空想科学読本6

空想科学読本6

空想科学読本6

作家
柳田理科雄
近藤ゆたか
出版社
メディアファクトリー
発売日
2008-07-16
ISBN
9784840123860
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空想科学読本6 / 感想・レビュー

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tokkun1002

2008年。シリーズ6作目。読者の質問に答える。同時に出たシリーズ6.5がいつもの。別途確認しておく。作者が気に入りの本書だけれども好みでない。ナウシカとサンのどちらが運動能力が高いのか。枕草子の蚊のまつげ。の2本が興味をそそる。

2013/12/09

☆りはこ☆

5巻までは狭く深く、今回は広く浅く。私はこっちの方が好きかな。筆者もだけど投稿者の発送力に驚かされる。

2016/06/21

red

マリオの様にキノコを食べて一気に大きくなるには?サザエさんの終わりの歌で皆に飛び込まれて伸び縮みする山小屋では何が起きているのか?アラレちゃんの地球割りは世界の終焉・・・またしてもなかなかに興味深い研究成果でした。連続で何冊も読むと、トンとかマッハとかすごい数字ばっかりで感覚が麻痺してくるので、このシリーズはぼちぼち読む方が面白いかな。

2013/07/02

サラサラココ

こどもがシリーズをまとめ読みして、もしも時間が止まったらどうなると思う?などきいてくる。いろいろな数値を使った話題も話していて、頭の中が数字でいっぱいになっていそう。

2021/06/04

ka-neko

これまでとは趣向を変えて、質問に答える形式をとった。ジャンルが広がって、質問の視点もバラエティに富んでいるとおもう。全体にいつもより掘り下げていないかんじも、これはこれで読みやすいかも。あとがきでは、バッサリ考察でなく、面白くなるように心がけた的なことが書いてあった。

2015/03/27

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