KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

ガフールの勇者たち 8 〈新しい王〉の誕生

ガフールの勇者たち 8 〈新しい王〉の誕生

ガフールの勇者たち 8 〈新しい王〉の誕生

作家
キャスリン・ラスキー
有田満弘
食野雅子
出版社
メディアファクトリー
発売日
2008-12-10
ISBN
9784840126106
amazonで購入する

ガフールの勇者たち 8 〈新しい王〉の誕生 / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

そのじつ

ナイロックの書後半。伝説の地へと次第に導かれてゆく。これまでに活躍した者たちとともに、伝説の中で語られていた者たちが次々に登場していく面白さがある。特に最果ての地の象徴的存在、ダイアウルフたちの掟や役割、社会の構造などが興味深く語られている。作者の一方ならぬ思い入れを感じられる。聖ウルフの存在や役割、それを利用しようとする利己的思考を持つ者の存在まで描いて、相変わらず作者の筆は鋭い。ただ、私がどうしても馴染めない 部分もある。それは肉親への態度。それも主義主張のことなる相手をばさっと切り捨てご免 にする

2016/07/23

くっきー

主役はコーリン(ナイロック)に変わるのかな。ラストでソーレンも言ってたけど、悪の中にいて善を見つけ、残虐非道を教わったのに思いやりの心を学んだというのがすごい。今後、ガフールではソーレンとコーリンがみんなを導いていくことになるんだろうか。

2011/11/20

サラサラココ

小2、他の動物を味方にしたら強いんじゃない?、人間を味方にしたら勝てるんじゃない?などと話し合ってしまう。

2020/07/12

アル☆

これで終わるのかと思ったらまだ9巻がありました。読めば読む程どんどん続きが気になって読むのが止まらなくなってしまいました。早く9巻を読みたいです。

2012/04/06

わこさと

子どもの本なんだけど、陰謀あり、裏切りあり、駆け引きあり、でワクワクする🎵 まだ、シリーズの半ば。後半が楽しみ✨

2019/12/02

感想・レビューをもっと見る