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ゼロの使い魔 16 ド・オルニエールの安穏 (MF文庫 J や 1-19)

ゼロの使い魔 16 ド・オルニエールの安穏 (MF文庫 J や 1-19)

ゼロの使い魔 16 ド・オルニエールの安穏 (MF文庫 J や 1-19)

作家
ヤマグチノボル
兎塚エイジ
出版社
KADOKAWA(メディアファクトリー)
発売日
2009-02-25
ISBN
9784840126649
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ゼロの使い魔 16 ド・オルニエールの安穏 (MF文庫 J や 1-19) / 感想・レビュー

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海猫

物語の大きな流れの方は一旦、小休止な印象の巻。そのぶん才人とルイズのラブコメパートが大部分を占める。しかし久々に読んでみるとイチャイチャであったり、痴話喧嘩、エッチな展開などの描写が舌を巻くほど上手いなー。こういう日常描写だけで読ませるのも、作品の魅力だよね。今回の日常パートはちょっと長すぎる気がするけども。終盤は話が動いて、シリーズ序盤から出番のあるキャラの、退場もあってしんみりする。案外、復活とかありそう。次巻以降はまた話のスケールも上がるんだろうか?

2019/09/05

まりも

再読。ガリアとの戦争を経て、英雄と呼ばれるようになった才人。そんな才人にアンリエッタは褒美として土地を与える事にする…な話。シエスタ、ルイズにアンリエッタと今回はほぼラブコメメイン。その中でもアンリエッタはこれまで溜め込んでいた分、攻め具合がすさまじいことになってますね。ここにきて優柔不断な才人にツケが回ってきた感じがします。修羅場だけでなく、才人へ向けて刺客が放たれたりと色々と進展のあった回でした。次巻も楽しみです。

2015/07/23

異世界西郷さん

最初は犬とけなされていたサイトも、ガリア戦を経て一躍時の人となり庶民の期待と貴族の嫉妬を一身に浴びることに。様々な人がサイトに注目しだし、今後一体どうなってしまうのか! な16巻。男女の釣り合いというのは端から見るとどうでも良いことのように思いますが、身分制度があったりすると大変ですね。使い魔でありながら救国の英雄であるサイトに対しどう接すれば良いのか分からないルイズの不安感や焦燥感が巧く表現されていたように思います。最後も、ルイズの家出やデルフの消失、謎の修道女と次巻の展開が気になって仕方ありません。

2016/08/30

た〜

久しぶりにビッ×メイドさんが◯ッチぶりを発揮。姫様は安定のダメ人間。おっかない方のお姉様も久しぶりに登場。タバサは足元固め。で、でぇ、デルフー!!!!

2016/07/02

ダラダラとラブコメが続いたと思ったら、ラストで一気に加速。

2018/10/16

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