桃色書店へようこそ(MF文庫ダ・ヴィンチ)
桃色書店へようこそ(MF文庫ダ・ヴィンチ) / 感想・レビュー
しのぶ
カーテンの向こう側(アダルト)を持つ本屋さんの店長をしていた著者のカラリと楽しいコミックエッセイ。絵も可愛く最後まで面白く興味深く拝読。
2020/02/26
ぶんぶん
古本屋のバイトがあれよあれよということで「女の子」店長に! オトコゴコロ全開の男性客相手に日々発見の毎日を明るくユーモラスに描いたコミックエッセイ。馴れない業務に七転八倒の店長、店に来る客たちとの丁々発止の絡み合い。ケラケラと笑って、やがて哀しい男心をかいま見せる、第6回ダ・ヴンチ・コミックエッセイプチ大賞受賞。絵が可愛いい。
2014/02/27
らぴ
手慣れた絵でキャラが生きている。エロ書店にくる様々な客とのエピソードやえなりかずき似の新人店員さんの話がいちいちおもしろい。AV撮影現場ってすごいなー!
2010/01/21
りっか
女性が書いているというのと、作者の絵がうまいのとで変ないやらしさがなく読める。
2009/05/27
菅家
エッセイコミック群雄割拠の現代。「奥様」の日常を描いた作品ばかりが蔓延る中において、アダルト系古書店の店長だという女性の立場から描いたエッセイコミックが今作である。大人のオモチャの悲喜こもごも、AV撮影のエキストラ参加、ヤのつく人たちが来た話など、絶妙にアングラな話題が女性の視点で爽やかに描かれている。かなりの傑作だが…まさか文庫になるとは!
2009/04/28
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