パラケルススの娘 8 (MF文庫 J こ 2-8)
パラケルススの娘 8 (MF文庫 J こ 2-8) / 感想・レビュー
Mits
長い助走を終えて、着地点に向けて勢い良く踏み切りをきった感じですね。この安定感はさすがです。
2009/07/16
maijar
全編見どころ「だけ」! 全部の謎が明らかになった時は呆然としたよ、いやもう掛け値なしに!
2009/05/26
(●▲●)とらうまん(*^◯^*)
いよいよ明かされるクリスティーナの過去。個人的に、盛り上がり最高潮だったですw
TSUBAKI Shin-ya
導入にあるPunch&Judyに見立てた連続殺人はあっさり解決。この巻のメインはクリスティーナとレギーネの過去の完全解明。大筋はこれまで散発的に提示されていたことをまとめあげる、ある意味冗長な作業。敵味方がはっきりして、いよいよクライマックスへ。
2012/01/28
結城あすか
読み応えはあるんだけど、構成に難ありというか、どうせ遅筆で次巻がいつになるのかわからないんだから、各巻はそれぞれでエピソードが完結するぐらいの配慮はしてくれないと、次に読む時に話を忘れてしまうにょ。それに冒頭の惨殺事件、放ったらかしじゃ落ち着かないにょ。
2009/10/28
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