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バレエ! 1巻 バレリーナの卵 ニーナ

バレエ! 1巻 バレリーナの卵 ニーナ

バレエ! 1巻 バレリーナの卵 ニーナ

作家
アンヌ・マリー・ポル
小川彌生
寺澤孝子 松尾日出子
出版社
メディアファクトリー
発売日
2009-06-03
ISBN
9784840128001
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バレエ! 1巻 バレリーナの卵 ニーナ / 感想・レビュー

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ミルクみるく

わたしもバレエをやっているので気になって読んでみましたが,お金が払えないかわいそうな気持ちやどうしても入りたいニーナの気持ちを読みとっていくととてもおもしろいです。入ることに決まったところで終わりとっても気になりますが早く読みたいです.ニーナはグランバットマンがすきと書いてありましたがちなみにわたしも大好きでニーナとにているなと思いました。

2010/11/12

ツキノ

以前から気になっていた児童書。バレエといえば、子どもの頃はバレエ漫画がいくつもあったのだけれど、そのフランス&児童書版とでもいおうか…ニーナの情熱がニーナが語り手であることで際立って伝わる。児童書のよさが出ている。

2011/08/20

カヤ

続きが気になる。ニーナもニーナなんだけど、ひたすらに夢をおいかけて死んだママを思っているんだからこうなるよねと。パパさんがどうして失業したんだろうか。仕事ができなるなるほど絶望していたのだろうか。そう思うと、オーディールのことは責められない。しかしバレエに向ける気持ちを軽く見ているのがさびしい。

2017/02/24

psy

正しいバレエ物!幾多の困難を乗り越えてバレエ道邁進のニーナ。うーむ、素晴らしい・・・表紙も白鳥だし、正に王道バレエ小説かと。一気に読みました(^^ゞ続き楽しみです〜。

2011/01/09

kokekko

面白かった! 明らかにおこさま向けのカバーで手に取るのが恥ずかしかったけれど、苦境に立たされても夢を諦めない女の子の、スポ根的バレエ話でした。舞台がパリなので目指すはオペラ座。バレエの技の描写が、『バレエ入門』系冊子よりも分かりやすかったのも魅力。やっとバットマン・ジュテの正体が分かった(笑)

2009/12/21

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