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隣之怪 木守り(MF文庫ダ・ヴィンチ)

隣之怪 木守り(MF文庫ダ・ヴィンチ)

隣之怪 木守り(MF文庫ダ・ヴィンチ)

作家
木原浩勝
出版社
メディアファクトリー
発売日
2009-06-23
ISBN
9784840128254
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隣之怪 木守り(MF文庫ダ・ヴィンチ) / 感想・レビュー

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緋莢

古道具屋を営む父親が、夜逃げする金貸しから多数のものを買い付けてきた。整理を命じられた私は、紙箱の中から出てきた“こけし”のようなものを見つけた。とても売れそうにないと思いながらも店に置く事にしたが、たちまち売れてしまった。だが、数日後、それを買った客が慌てて返品をしてきた。しかも、右手に怪我をしていた。それが何度か続いて・・・表題作他、25篇が収録された怪談集。

2014/06/07

鬼灯の金魚草

やっぱり怖いのは人間の女の人かな?

2016/04/11

がるっち

子供の頃はやったような、怖い話。ぞくっ。

2013/04/01

じじちょん

新耳袋の著者の一人が編集した怪談話。新耳袋と比較するとゾクゾクするばかりではないが、怪奇談や因縁話など淡々と語られている。 「はじめてのおつかい」が印象的。 キツネに化かされたと分かっていても、実際あのような体験するとトラウマになってしまう。

2017/08/25

さこ@灯れ松明の火

怪奇が終わらずじわりじわりと押し寄せる怖さがある。「はじめてのおつかい」と表題作である「木守り」がお気に入り。来年第二巻(文庫かな)も出るようで楽しみ。茶風林さんのコメントにもふむふむと頷いた

2009/08/14

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