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工場のガールズファイト (MF文庫 ダ・ヴィンチ と 1-2)

工場のガールズファイト (MF文庫 ダ・ヴィンチ と 1-2)

工場のガールズファイト (MF文庫 ダ・ヴィンチ と 1-2)

作家
遠野りりこ
出版社
メディアファクトリー
発売日
2009-06-23
ISBN
9784840128285
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工場のガールズファイト (MF文庫 ダ・ヴィンチ と 1-2) / 感想・レビュー

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のほほん@灯れ松明の火

わかる!わかるよ!!って思いながら読んでました。 ただ、音川ちゃんは自分では気が小さいと言っていますが、いやな事はイヤ!とその場で拒否できる強さ(無謀さ)、おかしなことを「それは間違ってるでしょ!」と断言できる勇気をちゃんと持っている女の子だと思いました。それが、ちょっとまぶしくって 羨ましかったです。

2010/07/07

めだか

昨日までどこにでもいる女子高生の音川ちゃんが就職したのは、建材メーカーの工場。大人のルールを身につけ社会人になるって?。「お酒を飲まなければいい人は、本当にいい人?お酒を飲むと悪い人は、悪い人なんじゃないの?尊敬できない上司に従うなんてまっぴら!」。白黒つけない。長いものには巻かれろ的な狡賢く、曖昧な大人のルールには、正論パンチ!嫌々キック!。でも、工場の心有る大人は音川ちゃんの成長を見守ってくれているんだよね。

2009/12/08

nanagou

年齢の割に骨のある主人公でした。 現実世界での問題意識を持って働く大人の少ないこと。

2018/09/26

りんふぁ

高卒でなんとなく就職した音ちゃん。不条理な大人たちに反発しつつも、年数を重ねる毎にその不条理を理解しつつある自分に悩み。あーあるあるこういうの!、と、共感しながら読んだ。40間近なわたしは、未だに不条理を理解できず、青いままですが(苦笑)音ちゃんの真っ直ぐさ、そのままでいてほしいです。

2015/10/25

ジジ

うーん。もうひと声、といった感じ。音川ちゃんにはもっと足掻ききってほしかったです。あと、特筆、は、動詞なんだ…よ…ってことが気になりすぎた。全体にちょっと雑な印象。

2017/06/10

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