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ストーム・ブリング・ワールド1(MF文庫ダ・ヴィンチ) (MF文庫 ダ・ヴィンチ う 2-1)

ストーム・ブリング・ワールド1(MF文庫ダ・ヴィンチ) (MF文庫 ダ・ヴィンチ う 2-1)

ストーム・ブリング・ワールド1(MF文庫ダ・ヴィンチ) (MF文庫 ダ・ヴィンチ う 2-1)

作家
冲方丁
山本ヤマト
出版社
メディアファクトリー
発売日
2009-08-21
ISBN
9784840128612
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ストーム・ブリング・ワールド1(MF文庫ダ・ヴィンチ) (MF文庫 ダ・ヴィンチ う 2-1) / 感想・レビュー

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いおむ

王道な展開と懐かしのカルドセプト。きちんと面白くするのはさすが!実はあまり期待していなかったので、良い意味で裏切っていただきました。

2017/07/01

宇宙猫

★★★ よくあるタイプだけど、最後が気になったので続きも読むかな。

2024/02/05

みか

これ、続編でないのかなぁ。めちゃくちゃ面白い。ゲームのノベライズらしいけど、単体で充分面白い。表紙も素敵。学園もので、ボーイミーツガールで、カードバトル。全てがベッタベタのお約束なのに、或いはだからこそなのか、するりと世界に入り込めて先が気になる。リェロン好きだ。アーティはちょいイラつく。エンリケがお馬鹿で可愛すぎる。そしてまさかの出来事にて一巻の終わり。二巻に続く。

2013/11/09

本の蟲

「遊戯王」や「MTG」ほどの知名度はないが、知る人ぞ知るボード×カードゲーム(のゲームソフト)「カルドセプト」。その世界観、神話体系を利用して冲方丁が2003年に書いた同名小説の改稿・新装版。派手な召喚獣バトルの、ボーイミーツガールなファンタジー。旧版も相当おもしろかった。わざわざ新装版を買うこともあるまいと思っていたが、全面改稿で結末まで違うと聞いて手に取る。ゲームを知らなくても、属性や土地支配、通行料、相性が自然に描写されていて、世界観がしっかりしてる骨太なファンタジー物としておすすめ

2021/03/29

ハル

ゲーム「カルドセプト」のノベライズだと知らずに読みました。大好きなゲーム+大好きな作家さん=超面白い 笑えなくなった少年と涙を心の奥に仕舞いこんだ少女の王道ファンタジー。ゲームでは省略されるバトルシーンが丁寧に描かれているのがすごく素敵。次巻が気になる…! すごく面白いけど、ゲームをやったことない人には少しわかりづらい部分はあるかも。

2014/03/27

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