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テレプシコーラ(舞姫) 第2部 (3) (MFコミックス ダ・ヴィンチシリーズ)

テレプシコーラ(舞姫) 第2部 (3) (MFコミックス ダ・ヴィンチシリーズ)

テレプシコーラ(舞姫) 第2部 (3) (MFコミックス ダ・ヴィンチシリーズ)

作家
山岸凉子
出版社
メディアファクトリー
発売日
2009-10-23
ISBN
9784840129114
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テレプシコーラ(舞姫) 第2部 (3) (MFコミックス ダ・ヴィンチシリーズ) / 感想・レビュー

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紅はこべ

六花はうっかりや。持参の風邪薬をわざわざ食前に飲むタイプという面倒なものにしたり、髪を直すのを忘れて、水で濡らしたり、自分から風邪を悪化させるようなことばかりしている。千花だったら絶対しないミス。そういうところがしっかり者の五島先生を苛つかせ、逆に拓人の保護欲をかき立てたりするんだろうな。

2016/12/12

どあら

図書館で借りて読了。茜ちゃんから風邪もらっちゃダメじゃん…😣 どうにもローラが気になって仕方ない。やはり皆さんのレビューにある通りの彼女なのかな??

2023/08/11

エンブレムT

わ・・・ぁ、ここで初期のあの伏線回収していくんですか!?アジアンビューティーのローラが?ええぇっ!?六花ちゃんの毒舌脳内ツッコミに激しく共感(笑)このまま二人が理解し合えちゃうようなハッピー展開を期待しちゃいけないんだろうけど、六花ちゃんがこれ以上辛い思いをせずに済むといいなぁ・・・山岸作品って先が読めなくて怖い~~~。とりあえず、ローザンヌ・コンクールを皆が悔いなく踊りきれますように!!次巻も楽しみです♪

2010/06/01

neimu

Ⅰ部で消えた空実がやっと復活?の期待が大きいこの1冊。だとしたら、六花に無いこの強さは、六花が千花を失った代償に等しい、それ以上凄まじい何かを秘めているわけだから・・・その部分を知る時が怖い。いずれにせよ、じっくりじっくり僅か1日が描かれる、はらはらどきどきの1冊。

2009/10/24

ぐうぐう

この巻で描かれているのは、そのほとんどが六花の目を通したバレエ論である。それはテクニック論であったり、メンタル論であったりするが、大きなドラマもなく、オーディションシーンだけで物語を牽引していく手腕がすごすぎる。それでいて、いつしか六花に声援を送っていることに気付く。つまり、ここには立派なドラマが成立しているのだ。

2009/10/28

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