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高杉さん家のおべんとう 1

高杉さん家のおべんとう 1

高杉さん家のおべんとう 1

作家
柳原望
出版社
KADOKAWA
発売日
2010-01-23
ISBN
9784840129664
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高杉さん家のおべんとう 1 / 感想・レビュー

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まりもん

いきなり中学生の保護者になっただけではなく、お弁当作りも初めて最初は大変そう。中学では軽いイジメにもあっているようだし心配。 あまり喋らないくるりを気にして温巳がお弁当を工夫したりするけれど、何よりも節約レシピがポイントのくるりを発見したのは就職試験のおかげかな。

2012/02/01

タックン

読友さんの感想読んで気になってレンタル。単なるお弁当料理レシピ物ではなく母を失った女子中学生とその保護者になった青年の人間ドラマって感じで微笑ましくていいなあ。久留里ちゃんが無口で不器用だけど健気で可愛いな。タイムセールや特売日オタクなのがツボだった(笑)マンガ大賞受賞作もうなずける。お勧め。

2014/02/02

ピち子

◆漫喫◆ 【○】 母親を亡くした美少女(中学生女子)と後見人(30代男ヘタレ属性)の、ホノボノなんちゃって家族ストーリー? お弁当(食材)を通じて段々と歩み寄っていく二人が微笑ましく、日頃無表情な久留里がふとした瞬間に見せる「もふ~っ」とか「もは~っ」の表情が可愛らしすぎて悶絶!! あ、ちなみにこの二人の関係はイトコ。

2011/01/08

流言

丁寧で違和感を抱かせない物語とリアリティある人物描写が見事な作品。女子中学生との共同生活。というケレン味の強い設定を優れた描写力で見事に包み込み、ストレスなく読ませることに成功している。リアルの31歳ってこんなもんだよね。わからなかったらぐぐるし、急に年下の同居人ができたらどう接していいかわからない。家にエプロンと二人が生活できる冷蔵庫があるだけ偉いw 姉御肌の香山さん、真面目でテンパり屋の小坂さんも愛しくも魅力的。読んでて続きはよ! と思った漫画は久しぶり。2巻買ってくる!

2013/01/30

すい

料理で亡き母を思い出して泣いてしまう純粋な久留里ちゃん。まだ13歳なのに、30歳過ぎて漸く助教の温巳に淡い恋をしちゃうの?まぁ、一部始終を見ちゃうと、その気持ちもわからなくもない。

2016/12/14

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