恋時雨 恋はときどき泪が出る (ダ・ヴィンチブックス)
恋時雨 恋はときどき泪が出る (ダ・ヴィンチブックス) / 感想・レビュー
寂しがり屋の狼さん
三人の女性作家による十一編の恋愛短編小説。だれもが日々の暮らしの中で経験している小さいけれど大切なもの…さらりと読めるのに心にのこる作品でした(*^.^*)
2020/10/16
NATAN
すごい短編だけどいろんな恋愛の仕方があるんだなぁと思った。一番心に残った言葉『たぶん、きょうのわたしを元気にするために、きのうまでのわたしはあったのだ。』(通り雨より)辛い別れも新しい出逢いも経験することで、元彼に笑顔で話せる日がくる。『彼は今のわたしを作っている一部分だ。』なるほどなぁ。幸せになるまでにはいろんな辛さがあるんだね。
2012/03/28
chiro
乙女だわ~。うっかり泣いちゃったわ~。
2009/12/28
まみか
またまた狗飼さん狙いで。しかし佐藤真由美さんの『ゲーム』のに今はシンクロ。『わたしは、あなたに何かしてあげれている?』とメールを送る主人公。『うん、もちろん』『この世界に生きていることが、嬉しく思える』と相方さんからの返信。晴れた日も雨の日も、大事にしたいと思います(^-^)
2012/09/20
mooncat3
色んな恋愛の形があっていいのかも!
2012/07/01
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