マラソン1年生
マラソン1年生 / 感想・レビュー
AKIKO-WILL
マラソン…小さい頃は走るのが嫌いで学校のマラソン大会があると憂鬱でしたが、この本を読むとマラソンが楽しそうで興味湧きます。一度は体験したいハワイのホノルルマラソン!1年でホノルルマラソンに参加しちゃう著者は凄い。最初は10キロマラソンを2回、その後にハーフマラソンを2回と参加して徐々にチカラをつける著者。金哲彦先生にもアドバイス貰い、ヤル気になるのもステキです!地方マラソン参加は旅行も兼ねてるから楽しそう!マラソン後のご飯はどれも美味しそう!
2016/03/30
しゅわ
【図書館】「ローカルごはん旅」のたかぎさんがマラソンを始めた!?という表紙に惹かれて手にとってみました。運動が苦手なのに、ある日 急に思い立って始めたマラソン…というところが親近感。読んでいると私もできそうな気がしてくるから不思議です。「ただ走ればいいじゃん」と思っていたマラソン…けっこういろいろ気をつけることとかあるんですね。とても勉強になりました。途中、先日読んだ「山登りはじめました」の鈴木さんが登場&あの時か!?というエピソードがあって驚きました。
2013/12/22
ひめありす@灯れ松明の火
ここの所無性に走りたい、と思う事が多くて読みました。右足と左足と、ただただ出していけば何時かは何処にだって辿り着く。そんな事誰だってわかってるんだ。だけど、その右足と左足を、交互に出し続ける事が本当に難しくて。ひょんな事からマラソンに目覚めたたかぎさんの一年生の一年間。五分と続けて走れなかったのに、たった一年でホノルルマラソンに参加できるなんてすごいなあと思いました。全行程全部歩いたってゴールできる。其れを赦しちゃうハワイの大らかさも素敵。よく考えたらそうなんだけど、それを実践できる事がすごいと思いました
2013/08/12
R
まったくの素人が、マラソンをやろう、目標はホノルル!と1年間で本当にホノルルマラソン完走したというお話を面白おかしくレポートした漫画エッセーでした。競技としてはマラソンとなるのだけども、ジョグやファンランの楽しさとコツを教えてくれる内容で、やったことない身分にはわかりやすい指南書になりました。長距離を走るというよりも、長時間動き続けるということが体力の指標になりうるというのは、目からウロコのような感じで、LSDトレーニングは試したいと思いました。しかし、楽しそうで何よりな内容。
2019/07/03
美登利
うわ~楽しかった!読友さんにこの本が人気なのがわかりますよ。本当に読んでてこちらも走ってるような体験してるような気分になりますもの。私もたかぎさんと同じで運動は超苦手。特に短距離ならば何とか走れてもマラソンなんてサボってきましたから。友人が走ってると聞いたとき、また大会にも出ると聞いた時、尊敬の目で見ましたよ。幾つになっても、新しいことに挑戦するたかぎさん凄い!とても有意義で何よりも楽しそうでした。マラソンは出来ないけど、やはり楽しく運動始めたいなぁと思えました。仲間がいると励ましあえて良いだろうね。
2014/06/09
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