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田舎暮らしはじめました うちの家賃は5千円

田舎暮らしはじめました うちの家賃は5千円

田舎暮らしはじめました うちの家賃は5千円

作家
グレゴリ青山
出版社
メディアファクトリー
発売日
2009-11-18
ISBN
9784840131162
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田舎暮らしはじめました うちの家賃は5千円 / 感想・レビュー

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ねむねむあくび♪

図書館の本。グレゴリさん夫婦のたくましさに驚愕!!(゜ロ゜ノ)ノ田舎暮らしの大変さも、古い家の大変さも、ダブルパンチー☆○(゜ο゜)o自分は軟弱な都会人と自覚した(笑)(  ̄▽ ̄)

2014/03/30

ホークス

グレゴリ青山氏と夫のヨコチン氏が和歌山の古い農家を借りて4年間住んだドキュメント漫画。最寄り駅まで車で40分というから真正の田舎だ。やっぱり近所に気を遣うんだなあとか怖い虫いるなあとか予想通りの展開はある。夜は暗いし家にヘビも出る。都会育ちには不便さが特に辛いようだがその分家賃は安い。二人は畑仕事も前向きにこなし、少しずつ順応していく。春はそこいら中が花盛りになり、住んで良かったと無邪気に喜ぶ。猫が加わって役者が揃ったのだが色々あって、暮らすという事はそれだけで大変だと改めて思った。でも楽しい本です。

2019/07/15

さいちゃん

図書本で漫画。都会育ちの漫画家さんが田舎暮らしをするという内容。同じ田舎暮らしの私なので、読んでいて「うんうん」とうなずける場面がたくさん。田舎は素敵だけど大変でもあるし、大変だけど素敵です。今は不便もさほど感じない暮らしをしてますが、私の子供の頃は、お風呂が薪風呂で火を焚いたり、稲刈りや畑も手伝ってました。スイッチ一つでお湯が沸く今のお風呂と違って、薪のお風呂はお湯もやわらかくて肌にやさしいです。昔を思い出して懐かしく感じました。

2014/01/26

シルク

好きな作家さんなのです、この人。けどこの本は、読んでてハラハラ心配で(作者が)、心が痛んだ(作者の身を案じて)。「家賃月々5000円!」に惹かれて、東京から和歌山の山奥に移り住んだグレゴリ青山。住んでみたら、あら、初日から大変……トラブル続き。歯が鳴るほどに夜、寒いのに、……布団忘れてた。前の住人が残していった布団を見つけ出し、安堵したのもつかの間。臭いわ湿ってるわ……夫とふたり、一晩中眠れずガタガタ震えっぱなし。たまたま接した店の人は意地悪。暮らしが落ち着いた頃、あまりに辛すぎる別れが訪れた……てな本。

2018/08/13

もーちゃん

田舎暮らし、ちょっと憧れるけど、虫はダメ~。作物だけならまだしも、部屋の中にムカデやアシダカグモが頻繁に現れるなんて。作中のイラストでさえ見たくない!猫のお話にも、注意を付けて欲しかった。楽しいお話と思いきや、ど~んと落とされた。かわいい猫ちゃん達だったのに・・・。超面白い!とは思わないけど、なんだか惹かれるグレゴリさん。他の本も読んでみよう。

2014/02/12

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