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ゼロの使い魔 18 滅亡の精霊石 (MF文庫J)

ゼロの使い魔 18 滅亡の精霊石 (MF文庫J)

ゼロの使い魔 18 滅亡の精霊石 (MF文庫J)

作家
ヤマグチノボル
兎塚エイジ
出版社
KADOKAWA(メディアファクトリー)
発売日
2010-01-25
ISBN
9784840131537
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ゼロの使い魔 18 滅亡の精霊石 (MF文庫J) / 感想・レビュー

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海猫

久しぶりにシリーズを手に取ると、あまりの読みやすさにビックリする。それとルイズと才人のイチャイチャの書きようも上手くてニヤニヤしてしまう。まあ、18巻の積み重ねあってこのラブラブ場面があるわけだし、気持ちも入るか。それでいてこの巻もきっちりラブコメ展開に笑わされたし、エンターテイナーですな。主人公カップルの仲もほぼ固まる手前まできたし、いよいよ終盤に入ったという感慨がある。本編は残り4巻か。

2020/02/16

まりも

再読。タバサ奪還、そして聖戦の真の意味が語られる話。ルイズと才人はどっからどう見てもただの甘々カップルになり、更にはタバサも本領発揮と物語も終盤に入った事でラブコメ成分が一気にパワーアップしましたね。ヤマグチノボル先生は甘々描写が本当に巧い。タバサの可愛さ大爆発って感じでした。ジュリオの本心も語られた訳ですが、それでも人として最低なのは変わりませんね。次巻からはエルフ編という事で新展開に期待しましょう。

2015/07/26

異世界西郷さん

噴水で抱きしめ合うだけで終わるあたり、やっぱラノベなんだよなぁ。私なら絶対我慢できません。今回は、ロマリアが聖戦に拘る理由が判明し敵対関係から一転、協力関係を築くことに。強大な危機を前に呉越同舟を地で行く展開であったように思いますが、いくらなんでもよくそんな理由で納得出来るよなと思えてきます。とはいえ、サイトとルイズの中がさらに深まりエレオノールにふたりの仲を認めさせたところは良かったです。エルフも本格的に出て来てこの先どうなるのか気になります。

2017/01/23

た〜

ルイズと才人の仲も来るところまでたどり着いた感じかな。なおかつ最難関かと思った砦をあっさりと突破。話全体は何やら壮大というか荒唐無稽な様相。クライマックスが迫ってきた感じはする

2016/07/06

Yobata

才人を最後まで信じる事を決意し才人の元に帰ってきたルイズ。互いに思いを伝えあい幸せの絶頂にいると感じている二人。しかしロマリオの手によってガリア王に即位していたタバサがジョゼットと代わりどこかに囚われているため、タバサを救いに教皇の元へ。そこで語られた“聖戦”の真の意味,本当の恐怖とは…。そして聖地を守るエルフ達に動きが…。ついに自分の気持ちに素直になり才人と信じることを決め相思相愛状態になったルイズ。なんだあの甘々はwマリコルヌよ非リア充の鉄槌を下してやれw今回は再びのタバサ奪還回。ジョゼットも虚しい→

2013/08/24

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