焼酎ぐるぐる(MF文庫ダヴィンチ) (MF文庫 ダ・ヴィンチ お 6-11)
ジャンル
焼酎ぐるぐる(MF文庫ダヴィンチ) (MF文庫 ダ・ヴィンチ お 6-11) / 感想・レビュー
月讀命
焼酎ぐるぐる。焼酎の本場『九州』の蔵元をぐるぐる周って本格焼酎を紹介する。ぐるぐるの本題に入る前に焼酎の基本を教えてくれる焼酎入門。焼酎甲類、焼酎乙類の違いから始まり、焼酎の造り方、アルコール度数について、麹の事などを教えてくれる。焼酎はただ飲むだけのものであったが、焼酎について理解を深める事も重要である?・・その後、壱岐島、大分、熊本、宮崎、鹿児島、奄美大島と九州地方をぐるぐる周って、本場焼酎を味わい尽くす。もう、飲みすぎて、頭もぐるぐる。福岡、佐賀、長崎県の北九州地方には焼酎が無いのか疑問は残ったが。
2013/10/24
アイアイ
九州の焼酎を飲み歩き、酒豪だ。口当たりの良さ、美味しさとダイエットを考えたら焼酎は最高。 良いお酒は悪酔いせず残らないだろうな~お取り寄せして呑んでみたいものばかり▽図書館
2016/10/03
AKIKO-WILL
九州の焼酎の蔵元を巡る。焼酎ぐるぐる!こうやって作っているんだ!と読んでいると蔵元によって作り方や材料など違い面白かったです。ただ、みんな美味しい焼酎を作りたいという思いが同じで読んでいて、ちょっと試飲してみたいな。と焼酎はあまり飲まない自分でそんな気持ちにさせてくれる本です。
2014/10/31
紅生姜
九州の蔵元を巡る旅。うまい焼酎、個性的な蔵元、豊富な温泉、海山川のおいしいもの「豊の国」九州。この本を読んでほんとに九州へ行ってしまった私。。。九州の焼酎、たくさんお土産に買ってきました!はじめての壱岐は本のとおり、とても素晴らしかったです。
2011/08/20
おおやなぎまさひこ
とにかく楽しそう! 好物のお酒と、いい男博覧会のような蔵元探訪。かる~く書かれていながらも、ひそかに焼酎の基礎知識も学べてしまうおトクな本。意外と読みでがありました。
2010/04/08
感想・レビューをもっと見る