上手に傷つくためのレッスン (Base Camp)

ａｒｉｎａ

本を読みながら つらい記憶が甦り、落ち込みながらもなんとか読了。実践的で分かりやすい。焦ってあらゆるカウンセリング方法を調べてきたけど、、考えすぎるのも 深く分析したりするのも かえって傷口を巨大化させてしまうのでよくなかったようだ。傷ついたことに向きあったら それ以上執着せずに 未来を歩きだす。傷をどうにかしようとか 無理に忘れようと思わず 「回復プログラム」を信じて距離を置く。

2018/03/23

ゆき

装丁が美少年漫画が描かれていて？と思ったけど、表紙裏の｢傷を受けやすい人は、悪い人や弱い人ではなかて、いまの社会に敏感な人、やさしい人、｣の言葉に癒された。傷を受けやすい人へのアドバイス。

2019/06/29

ゆるり

ちょっと傷ついたことがあったので、ココロの癒しのために手にとりました。はーい、癒されました。ちょっとツライ時に、なぐさめてくれる香山リカさん。助かります。面白いのは、この本をリビングに置いていたら、家族全員が読み始めたこと。あらら、みんな何かしら傷ついているのね。そうは見えないけど（笑）この本に書いてあることが、全部自分にあてはまる訳じゃない。けど、ちょこちょこっと、あてはまる部分があるんですね。

2014/12/25

えいじゅ

今まではこの手の本は癒しを求めて読んでました。でも 今回はノウハウを学びたくて読んだ。それだけでも自分には意味が大きいんだけど。内容はけして優しさばかりじゃない。でも あたたかさが気力をくれたと感じた。出会えてよかった本。

2011/09/10

kurumi

１０代向け？傷ついたらヤケになってあれこれしたりせずに、心と体を休めよう。深く傷ついたと思っても、必ず回復できる。傷ついた、と相手に伝えよう。ただし冷静に、すぐ。２週間以内に。相手に仕返しするよりそのエネルギーを他に向け、生き生きと過ごすことこそが相手への仕返し。

2018/12/30