蒼きサムライ (MF文庫ダ・ヴィンチ)
蒼きサムライ (MF文庫ダ・ヴィンチ) / 感想・レビュー
み
さくさくと♪青春なのかな?幕末でも。最後の後添えさんって(@_@)確かに解決策になるかもよね、不確定要素多すぎだがね。その後のお話しあったらいいなぁ。
2016/08/19
たこやき
「……で?」読み終わって、思わず、そう呟いた。元服したての、初な侍である秀太郎が、ごろつきに敗れた師範の名誉を守るために、というのはわかりやすいのだが、桜田門外の変の直後、なんていうのは本筋に全く関係のないミスリードのために用意された設定だし、和之介辺りについては全く背景が描かれず。キャラクター小説としてはまずまずだが、全体を通せば物足りなさが勝る。過去に読んだ著者の作品の中で、最も「ガッカリ」と感じた作品。
2011/03/16
zazo嶋
珍しく(?)時代ものの作品。とは言えかなりライトな時代ものでほぼ現代小説の展開を幕末という時代設定に置き換えてあるようなもので、歴史ものという印象は薄い。逆に言えばこのストーリーや展開を現代ものでやってもほとんど作品として成り立たないのでは...?というくらいに軽いw。このところライトな歴史もの...流行ってますものね。 ディープに歴史ものを読むには結構物足りないし、福田栄一氏の今までの作品を期待し読んでも物足りない...という正直残念な感想になってしまいます。巻末の歴ドルの解説も...痛々しいw。
2010/04/30
akogoma@灯れ松明の火@SR推進委員会
時代ラノベ小説(なんてジャンルあったっけ)?。設定とか、試合(立ち合い)のシーンは悪くないのに色々惜しい。皆さんご指摘の「言葉遣い」はもちろん、どう考えても江戸城下っぽいのに江戸じゃないならどこ?とか、和之助さんの「謎」も解明されず、秀ちゃんと凛はどーなる等々。。。もしや続きあり?
2013/03/27
igaiga
「あれ!?」という感じは否めないっかな~?もう少し深いものが欲しかったような。その分気軽には読めましたけれど、全体において何かが消化不足だったような・・・
2011/07/08
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