まさかわたしがPTA!?
まさかわたしがPTA!? / 感想・レビュー
糜竺(びじく)
私はPTAとは接点は無いんですが、ふとPTA活動ってどんな事をやっているんだろうと気になり、マンガだし、読んでみる事にしました。予想以上にリアルで面白かったです。子育てや仕事で忙しいのに、そこであえて、PTA活動をやりたいという人は少ないです。それでも、活動を何とかまわしていく様は、とても興味深く読めました。また、なんだかんだで、親同士のコミュニケーションの場になったりして、メリットとなる点も描かれていました。子供の時は何も気づかなかったけど、大人になってみると、また別の視点で見れて良かったです。
2018/07/02
ぐっち
PTA役員ではありませんが、役員を選ぶ選挙管理委員になってしまい、気になっていたこの本を読んでみました。どこの学校もそうなんだ~、という点も、へえ~うちとは違うなあという点もあります。加納朋子さんの「七人の敵がいる」もそうですが、まあ、みんな何だか疑問を持ちつつも、いいところもあるし、なかなか変わらないという結論。でもやっぱり、あれだけの活動がボランティアなのも、今時のお母さんと時間的に折り合わないのも、本当にこのままでいいのか議論していきたいところ。
2013/09/14
majiro
これからPTAに挑もうとしている自分のような人にとって、とても心強い存在となる本でした〜!
2016/12/23
まい
図書館本。子供の通う小学校では一度は何かの役員をやらなければならないらしく、まだやっていない私はびくびくしながら読んでみる。読んだらやっぱり大変そうだー、としか思えなかった。人見知りにはキツイよー。
2019/02/23
どあら
PTAは、小学校→中学校→高校の順に楽になっていくような気がします。大役は別ですが。旦那が中学校で経験し、現在私が高校で2年目です。知り合いは一気に増えましたし、 自分の視野の狭さや世間知らずな部分を見直す良い機会になったと思いました。 この本は、他の学校はどんなだろう?という興味から、図書館で借りて読了。
2014/10/24
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