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ダーリンは外国人 in English

ダーリンは外国人 in English

ダーリンは外国人 in English

作家
小栗左多里
トニー・ラズロ
出版社
メディアファクトリー
発売日
2010-03-17
ISBN
9784840132329
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ダーリンは外国人 in English / 感想・レビュー

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コットン

『英語の真実』のところでtheの後に母音がくる時は「ジ」と読む問題!ネイティブのトニーは「ホントに?」…と。日本人はきっちりしすぎてるってことかな。

2018/03/01

森本コスオ

日本語版既読。中が全部英語とわからずに図書館で借りました↓ダーリン=トニーは、おもしろくてキュート♪リアクションの取り方が好きです☆ そしておもしろいのが、最初の方に漫画の読み方があるとこ。台詞を読む順とコマの読み進め方がちゃんと説明&数字が打ってありました。あと日本文化の説明文など。英語を勉強するのにとても役立ちそうです。それに、たぶんこの英訳はトニー本人では!?なかなか憎い英訳です☆

2011/11/26

珂音

「もちろん日本語も付いてます♪」は帯の言葉。最初は英語を読んで答え合せ的に日本語を読んでたけど途中から日本語を読んで英語を読み、最後は日本語だけに、ダメジャン!!

2010/04/11

るうるう

タイトルだけは知っていたので手にとったが、英語版だった。でも、かえってよかった。「ダーリン」は多言語使いで言語と文化に関心が深いので、この本は”単なる国際同居している人たちの面白い日常を描いた漫画”ではなく、”国際同居している二人が言語と文化について日常的に議論し考察する話"だった。しかも、英語版は隅々まで(小さな書き込みまで)「ダーリン」自らが訳しているので、日本語→英語の翻訳の過程で内容もニュアンスもよくわかっている訳者によって、どう訳されるか、変わるならどう変わるかを見ることができる。超面白かった。

2019/03/26

tieckP(ティークP)

国際結婚をネタにしたエッセイ漫画なんだけど、実は国籍どうこうっていうより、標準より知的な旦那さんと、(この手の本を書くべき)標準より思い込みの強い奥さんなので、唯一無二の「ある家庭」についてになっている。 不満なのは「世界で一番おもしろいジョーク」のくだり。これを日本人が理解できないのは、"make sure"が「確認する」と「確実にする」両方の意味にとれて、これを「死んでるか確かめる」と訳しても、とどめを刺すことに使えないから。それに気づきもせずユーモアセンスについてしたり顔で語っちゃう程度の本。

2012/05/17

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