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空想科学文庫 空想お料理読本 (空想科学文庫 17)

空想科学文庫 空想お料理読本 (空想科学文庫 17)

空想科学文庫 空想お料理読本 (空想科学文庫 17)

作家
ケンタロウ
柳田理科雄
出版社
メディアファクトリー
発売日
2010-04-21
ISBN
9784840132961
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空想科学文庫 空想お料理読本 (空想科学文庫 17) / 感想・レビュー

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へくとぱすかる

アニメやコミックにデフォルメされたり、様式化されて描写される料理。それを現実化するには、どうしたらいいか?ここにも科学のメスを入れて笑いながら考えていく。最初から確信犯的に対談しているのに、おもしろい。料理には重力が必要か。なるほど!

2014/02/10

ロア

全部再現してくれるのかと期待したのですが、さすがにそれは無理でした(^◇^;)ハクション大魔王のハンバーグと、ルパンのミートボールスパゲティが食べたいなぁ!子供の頃は、ぐりぐらのカステラ、ナルニアのプリンに憧れてたことを思い出したよ(*^_^*)

2016/04/15

たみ

対談形式、レシピつき。表紙はアニメ日本昔ばなしに出てくる山盛りごはん。おじいさんとおばあさんがムシャムシャおいしそうに食べていたのを思い出します。なんと〇合あるんだって、どひゃー! 印象的だったのはギャートルズの骨つき肉とポパイのホウレン草、キテレツ大百科のコロッケかな。銀河鉄道999のメーテルさんは健啖家なんですねえ、あんなに細いのに…って思って友人と話していたら、そりゃあの人は人間じゃないから、とつっこまれました。なるほど!無重力でおいしい料理が作れるようになってから宇宙に乗り込みたい(笑)

2015/06/24

はなん

いやぁ~楽しかった面白かった美味しかった笑った笑ったっ!!そもそもありえない物から実際に作れる物まで、ときにはどんどん脱線しつつでもひたすら真面目に語り続けるお二人…。特にね。999のメーテルのビフテキから始まった無重力状態での調理方法。そこまでしなくてはダメならば、いっそやっぱり宇宙船に1Gの重力場を作った方が早くない?と思った私は…夢がないかなー(笑)対談部分も物凄く楽しいけれどその後に小さな文字で綴られる脚注がまた、、突き詰められていてすごい。ジブリ関係は手持ちの映像まで引っ張り出してたので(続)

2013/03/01

Nak34

あ~、好きな人は好きなんだろうね。雑学。アニメに出てくる料理を真面目に議論する本。ハイジのチーズパンは、印象に残っているな。小池さんのラーメンも。そうか宇宙では、調理ができないのか。ギャートルズのマンモスの肉は、あり得ないのか。日本昔話の大盛りご飯は3合も入ってるんだ。んっ、以外に印象に残ってるぞ。

2010/11/13

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