KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

アラベスク 完全版 第1部2 (MFコミックス)

アラベスク 完全版 第1部2 (MFコミックス)

アラベスク 完全版 第1部2 (MFコミックス)

作家
山岸凉子
出版社
メディアファクトリー
発売日
2010-03-23
ISBN
9784840133128
amazonで購入する

アラベスク 完全版 第1部2 (MFコミックス) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

うわばき

オルガ先生が素敵すぎる!アーシャさん、裏のある人間なのかと疑っていてごめんなさい…(笑)良い子なのですね。

2014/01/18

neimu

ベタな演出かもしれないが、第1部の中で最も好きなエピソード。 重圧と敗北感から逃げ出した主人公が、地方で隠れ暮らす中で、 バレエへの情熱を取り戻していく話。中年の盛りを過ぎたプリマドンナが引退を目の前にして、技術を追う若い頃、芸術性を理解するようになった今を語り、後進である主人公にサイン入りのてトゥシューズを渡す場面、 「自分だけの芸術の世界」を追究しようとする主人公の心の成長、往時のスポ根ものかと呆れられそうだけれど、やっぱり燃える。 別の作品『ヴィリ』を読む時、ここでのエピソードを必ず思い出す。

2010/06/10

ツキノ

急展開!で第一部完結。

2015/01/06

例えるなら『アラベスク』はキーロフ(マリインスキー)で『Swan』はボリショイのような作風、という印象を初読から抱いていました。今回も大枠としては変りませんが、覚えているより、ずっとバレエを描いていたのだな、と感じました。どちらかというとバレエを背景に人のドラマを描く方、という印象で覚えていたので、少し意識を修正。この巻から、その傾向は強まるものの、まだバレエの物語の比重は高いです。カラーは昔はこんな風だったのか、という感想。私の子供時代に既に古典っぽかったことを考えると、今も読むに耐えるのは凄いことです

2010/04/05

songbird

☆☆☆ ユーリの下で才能を開花させていくノンナに目が離せなかった。ラーラは段々顔が怖くなっていった気がする。

2017/03/08

感想・レビューをもっと見る