アラベスク 完全版 第1部2 (MFコミックス)
アラベスク 完全版 第1部2 (MFコミックス) / 感想・レビュー
うわばき
オルガ先生が素敵すぎる!アーシャさん、裏のある人間なのかと疑っていてごめんなさい…(笑)良い子なのですね。
2014/01/18
neimu
ベタな演出かもしれないが、第1部の中で最も好きなエピソード。 重圧と敗北感から逃げ出した主人公が、地方で隠れ暮らす中で、 バレエへの情熱を取り戻していく話。中年の盛りを過ぎたプリマドンナが引退を目の前にして、技術を追う若い頃、芸術性を理解するようになった今を語り、後進である主人公にサイン入りのてトゥシューズを渡す場面、 「自分だけの芸術の世界」を追究しようとする主人公の心の成長、往時のスポ根ものかと呆れられそうだけれど、やっぱり燃える。 別の作品『ヴィリ』を読む時、ここでのエピソードを必ず思い出す。
2010/06/10
ツキノ
急展開!で第一部完結。
2015/01/06
樒
例えるなら『アラベスク』はキーロフ(マリインスキー)で『Swan』はボリショイのような作風、という印象を初読から抱いていました。今回も大枠としては変りませんが、覚えているより、ずっとバレエを描いていたのだな、と感じました。どちらかというとバレエを背景に人のドラマを描く方、という印象で覚えていたので、少し意識を修正。この巻から、その傾向は強まるものの、まだバレエの物語の比重は高いです。カラーは昔はこんな風だったのか、という感想。私の子供時代に既に古典っぽかったことを考えると、今も読むに耐えるのは凄いことです
2010/04/05
songbird
☆☆☆ ユーリの下で才能を開花させていくノンナに目が離せなかった。ラーラは段々顔が怖くなっていった気がする。
2017/03/08
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