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本日も 独りでできるもん

本日も 独りでできるもん

本日も 独りでできるもん

作家
森下えみこ
出版社
メディアファクトリー
発売日
2010-06-30
ISBN
9784840134484
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本日も 独りでできるもん / 感想・レビュー

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ぶんこ

30代も中盤になって、一人暮らしも達人になったようです。 部屋が片付いているのにビックリしました。 引っ越しも、部屋決め、引っ越し業者決めとあれこれ悩まず決断力速い! グダグダ悩んでいるようで、そうでもないような感じを受けました。 出逢いは、どこに転がってるか判らないから、意外と新婚生活の本が出るかもしれませんね。

2015/06/30

美登利

一つのテーマの漫画のラストのオチがツボ。つい笑ってしまいます。同じような色の服を沢山持ってると言うのは驚きですが、捨てるに捨てられない性格は同じだなぁ。二年着ない服は処分したりした方が良いと聞くけれど、実行には移せないんですよね。でドンドン溜まっていくんだよな。えみこさん、何やかんや言っても、お友達も沢山いるし、独身生活楽しんでるようで悪くないのでは?こうやってネタにして面白いコミックエッセイ描けるんだものね。

2014/03/15

AKIKO-WILL

30代半ばになった著者の妙齢あるあるネタ。普通の仕事しながらも本も描いてるだけでもスゴイけど。35歳になったのを機に引っ越ししようと計画したら、不動産屋さんがかっこいいとか見積もりに来た人や引っ越しのお兄さんがかっこいいって書いてあり、面白かったけど、ギリギリまで引っ越し準備に追われて、ついにはギックリ腰になるトホホな著者。そして、何で引っ越ししようと思ったのかさえ忘れてしまう。子どもや15歳までには「おばさん」って言われても気にしないけど、それ以上で20代の子に言われるとカチンと来るには納得しちゃう笑

2016/08/13

ひめありす@灯れ松明の火

私もそのX-dayが来たのならば、さくっと引っ越しをしよう。運び出す荷物は多くない……と、思う。本棚は別として。3年前に一度読了。ふと再読です。あのときよりももっと、独り者の気の使い方が現実的になっている事に気付いておかしくなる。この、持ち玉がつきて本題に入るまでのタイムラグ、年々長くなってる!そのあとの積もった話をする楽しさも!洋服のエピソード。私ただいま、着ている物が確実に絶賛インフレ中ですの事よ!足温器とか美顔ローラーとか羨ましい。最初は頑張るつもりだった品々、毎度投げ出す手帳など、わが事のようです

2014/10/11

ゆか

面白かったです。ビンの蓋、本当にあかないですよね。でも、独り身でなくても、ビンの蓋開かず(長男、主人が開けようとしても駄目、次男は指を骨折中でダメ)結局、温めてあけました。ここには載ってなかったけど、洗剤などの詰め替え用のボトルの部分も、あかないです。もう少し、作る人は、考えてほしいです。森下さんは、美容に気を使っていて、素晴らしいです。見習わなくては・・Wiiの一人カラオケ、披露する場がないとむなしいとありましたが納得。私も子供たちに練習しなよとカラオケ参加させられますが、発表するときはないです。

2014/03/28

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