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緋弾のアリア (7) 火と風の円舞 キャスリング・ターン (MF文庫J)

緋弾のアリア (7) 火と風の円舞 キャスリング・ターン (MF文庫J)

緋弾のアリア (7) 火と風の円舞 キャスリング・ターン (MF文庫J)

作家
赤松中学
こぶいち
出版社
メディアファクトリー
発売日
2010-08-25
ISBN
9784840134866
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緋弾のアリア (7) 火と風の円舞 キャスリング・ターン (MF文庫J) / 感想・レビュー

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リプトン

前巻の続きでレキ回の後編といった感じでした。ココ戦闘シーン中心で新幹線の上で戦ったり、銃弾を指で逸らしたり相変わらずのチートっぷりでしたが熱かったです。新幹線上の戦闘シーンは少し何が何だか分からないところがありましたが全体的に色々チートですし、ある程度は仕方ないかと思いつつも勢いで楽しめました。後半のチームでの撮影のところを読んで6巻の巻頭のイラストがチームの集合写真だと分かり納得でした。

2013/09/25

Yobata

修学旅行中のココの襲撃に敗れたレキとキンジ。負傷したレキを京都に残し、一人帰路につくキンジだが、その新幹線に再びココの襲撃が。爆弾列車となってしまった新幹線上で再びココと激突。ココを撃退し、無事東京にたどり着けるのか。ココの強さの秘密の種はなんか西尾維新のネタみたいだったねwたぶん実は…とかいいながらどんどん出てくるでしょwレキも情報統合思念体なる風から無事卒業w今後のレキとのラブコメ期待してますw物語後半ではキンジ達がチームを結成。そしてイ・ウーの残党同士の争いが始まりキンジ達も巻き込まれることに…。

2012/12/11

ほーりえ

6,7巻と上下巻構成でした。相変わらずのパワーインフレ。指で銃弾を逸らすってどういうことなの・・・って感じですが、この辺に突っ込んでいたらキリがなさそう。レキが人間らしくなってますます可愛い・・・のだが、ますますファントムのアインっぽくなってしまったなあ。

2013/10/25

タク

初めて『Fate/stay night』のセイバーを見たプレイヤーは、彼女をジャンヌ・ダルクと勘違いしたという・・・。ラストの挿絵を見てそんな小話を思い出した/そして・・・リ・タ・イ・ア。基本、一度読み始めた連載作は最後まで付き合う優しい読者の俺ですが、ちょっとこれは。赤松さん、また別の作品でお会いしましょう。

2010/12/20

クロウ

「こまけぇこたぁいいんだよ!」スタイル!勢いだけで突き進むぞ。ココ姉妹のオチに笑ったw 1人だったらさすがに万能すぎるので妥当な落とし所だったかな。やたら映画の例えが出てきたけど、当時ハマったりしたのかしら。バトルも映画っぽいアクションだったし。今回はレギュラーメンバーが活躍していて、チームも結成。レキも魅力的なキャラに仕上がっていて素晴らしいな。5人で撮った最後の写真ってとこが引っかかるが、別離フラグか何かだろうか。例によって少年漫画みたいな引きで次回に続く!

2015/03/28

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