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年収150万円一家 毎日のこんだて

年収150万円一家 毎日のこんだて

年収150万円一家 毎日のこんだて

作家
森川弘子
出版社
メディアファクトリー
発売日
2010-10-06
ISBN
9784840135467
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年収150万円一家 毎日のこんだて / 感想・レビュー

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美登利

前作を読んでないので何とも言えませんが、賛否両論だったとか。いや、節約生活といえども、森川さんはかなり工夫して賢く食事を考えて作ってますよね。これは、収入が多い少ないに限らずに、食べ物を無駄にしない上手な生活の仕方だと思います。安い素材でこれだけ美味しいものが出きれば、お金が有ってもジャンクフードで生活してる人に比べたら遥かに栄養価の高い食事です。偏食だったという森川さんですが、色々大人になって食べられる物も増えて美味しく安く仕上げる主婦の鑑だと思います。いくつか早速参考にさせてもらいます。

2014/10/15

yomineko

前作を読み思い出した様に借りた。前作は賛否両論だったそうで気の毒としか言いようがないです😢何故人は人を叩くのか💦トウモロコシのひげって細かく切れば食べれる!無農薬野菜ならキャベツなどの外皮は捨てなくていい!捨ててないけどwパンの耳は無料でもらえるらしいけど家で焼いてるからなぁ🍞もらう時「犬かうさぎがいるのか」と聞かれるってビックリです!捨てるなんて勿体ない!とにかくお料理上手で素晴らしい著者。バリエーションが凄い!!!身の丈にあった生活をしておられ尊敬します✨✨✨

2022/07/20

kumicom

おからを使うとかパン耳を使うとか、葉っぱものを活用するとか、いかにも節約料理って感じでふむふむと読んでたのに、途中からなんたかコンセプト変わってきた?ほんとに年収150万円だったらそれは買わないでしょ、というような食材使い始めてない?それ見たらだんだんしらけてきてしまった。ご飯ものが節約になるのはまあまあわかるけど、パエリアにはムール貝か欠かせないとか、わざわざ合鴨をお取り寄せしたりとか、さては本当は結構稼いでますな?これ、前作があるんだ。懸賞ってどうなんだろ。そっちも読んでみようかな。

2017/05/15

ぶんこ

楽しみにしていたのですが、意外や意外手のかかるレシピが多かったです。パンの耳は私も大好き。ですが中々手に入らない(特に食パンの両端部分)昨今です。牛乳が安い時に買うは私もやっていますが、泡だてて飲むやり方は知らなかったのでやってみます。お餅のお茶漬けも挑戦。森川さんは単なるケチではないから好きです。水の節約も、基本料金内の半分の量しか使わないのも資源を大事にするから。節約料理ばかりではなく鴨をお取り寄せしたり、半額の時の贅沢食材レシピも素晴らしい。お子さんへの手作り誕生日ケーキもほのぼの。

2019/01/07

シルク

筆者と夫と、娘ひとり。三人家族、年収150万円……という一家の、日々のごはんのはなし。食パンの耳やら魚のあらやら、他のひとが捨てていく野菜の葉やら、せっせと手を加えてまめまめしく美味しいものに変えていく。筆者はまめで、料理上手だな、と分かる。「スーパーで、その日消費期限の牛乳は半額になるので、すかさずゲット」半額にならない限りは牛乳買わないよ~、とのことだが、その半額牛乳を飲むのも、いちいち専用の器具でふわふわに泡立てて、お楽しみの一杯にして飲むらしい。魚のあらでクリームソース作ったり、楽しそうだなあ……

2019/08/28

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