ターシャ・テューダーのクリスマス 喜びはつかむもの
ターシャ・テューダーのクリスマス 喜びはつかむもの / 感想・レビュー
Rosemary*
クリスマスにちなむ数々の伝説が素敵な絵とともに描かれている。喜びの光溢れる本ですね。アドベントカレンダーがとっても可愛い(^^)
2013/12/06
ochatomo
ターシャさん50代でのクリスマス絵本 献辞は生涯の友となった編集者アン・ベネデュースさんへ 訳は内藤里永子さん 題名の詩がわかりにくい 相原真理子さんが「ターシャ・テューダーのクリスマス」で訳したものの方が心に入るのでよかったら比較してほしい 前半が詩や伝説で、後半『ターシャの農場のクリスマス』を本人が語っているのが貴重 アドベントカレンダーは今年仕上げたものと昨年までのものも壁に飾り、コーギビルもあり! 七面鳥あぶり焼きとパンプキンパイを食べたい 原題“Take Joy!‘’ 元本1966年 2010刊
2019/12/12
Maiラピ
ターシャさんが本業は絵本画家だったことを知る。クリスマスの詩、伝説、そしてターシャの農場のクリスマス。こんなクリスマスに参加出来たら、どんなにか楽しいだろうと想像。アドベントカレンダーがかわいい。
2010/11/27
咲
クリスマスは過ぎちゃいましたが、じっくり読んでいます。ターシヤ・ジューダーは絵本作家ですが、生き方自体が私の憧れの人です。「想い描く喜び」そして「両の手で創り出す喜び」が作品に込められています。アドカレンダーなんて素敵だわ。(^^)
2013/12/28
kasre
ターシャのお家のクリスマス。数ヵ月も前からイエスの誕生をお祝いする大きなイベントです。大人たちも子どもたちも皆で楽しみながら創りあげるクリスマスは、ひとつひとつが喜びに満ち満ちており、ターシャの暖かな絵からも感じられます。子どもの頃、父が山から自分よりも大きな針葉樹を伐って、オーナメントやライトを施し飾ってくれました。大きくなるまで続き、しばらくお休みしましたが、おじいちゃんになった年から、それは再開されました。喜びは、みずからつかむものだよと教えてもらいました。思い出は心に灯りを灯してくれます。
2017/12/24
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