アマンダとくまの子 (ターシャ・テューダー クラシックコレクション)
アマンダとくまの子 (ターシャ・テューダー クラシックコレクション) / 感想・レビュー
ゆのん
【絵本】くまの子をプレゼントされたアマンダ。くまの子とアマンダ家族の日常や事件が描かれる。結末は少し切ない。348
2019/11/13
リコリス
せんたくやさんもおにいさんのお友達もゆうめいなしんしもくまの子に驚いたかもしれないけど、お母さんの毛皮のケープのむねにきりめを入れたところで一番驚いたのは私かも!(笑)やんちゃで愛情たっぷりで笑ってしまうターシャさんらしい絵本。
2019/09/08
新田新一
ターシャ・チューダーの絵本は、初めて読みました。古き良きアメリカの雰囲気を伝える絵が非常に好みです。可愛らしくて、生き生きとしています。アマンダの家で小熊を買うことになりました。小熊は家族になついて、家族も小熊を可愛がります。でも、お客さんが来たときなどは、騒ぎが起こることもあり、そんな時の様子がユーモアを持って描かれています。最近の熊は人間を襲うこともあります。でも、この絵本に書かれている頃は、人間の社会がぎすぎすしておらず、クマと人間の関係も、ある程度良好だったのかもと思いました。
2024/10/23
ほんわか・かめ
リアルな熊の子のお話だった!《おばあさんが子どもだったときのおはなしです》 え!?実話!? パーティーの最中はちょっと辛抱がいっただろうけど、事の顛末に家族が笑う様子が楽しそう。〈1951/2010/メディアファクトリー〉
2022/06/22
オレンジ
熊をペットにするなんて!て衝撃の絵本ですが、穏やかに熊が家族の一員になっていくのが可愛いです。初めて子グマが家に来た時、子供がお母さん熊のマネをしてご飯を食べさせるのが、愛おしいです。
2017/04/11
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