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ゴーストハント1 旧校舎怪談 (幽BOOKS)

ゴーストハント1 旧校舎怪談 (幽BOOKS)

ゴーストハント1 旧校舎怪談 (幽BOOKS)

作家
小野不由美
出版社
メディアファクトリー
発売日
2010-11-19
ISBN
9784840135948
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ゴーストハント1 旧校舎怪談 (幽BOOKS) / 感想・レビュー

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そのぼん

学校で百物語みたいなのをしている場面から物語が始まりました。怪談とか幽霊を扱った作品ですが、かなり軽い感じで描かれていいたので、恐怖感はそんなになかったです。気軽に楽しめる作品となっていました。

2012/12/28

ヒロ@いつも心に太陽を!

シリーズ初読み☆面白かったー!!20年前の作品のリライトということで麻衣の口調が私が小学生の時に読んでたコバルト文庫やX文庫のノリでなんか懐かしくもあり親しみやすかった(笑)読友が皆「怖いよ!夜読んじゃダメだよ!!」って言うからすっごい覚悟して読んだせいか冒頭の怪談話が一番怖かったという・・・(´∨`*)でも最後までドキドキしつつ、ナルの素晴らしい仕事ぶりのおかげで真相にしっかりと納得して読み終えられたから大満足!今月は新刊も出たし、これは続けて読むしかないね♪

2011/01/22

ひめありす@灯れ松明の火

最初に読んだのは漫画版を雑誌掲載で小学生の時。怖くて、おふろもトイレもしばらくひとりでは行けないくらい怖かったのをよく覚えています。それでも、読むのを止められず、繰り返しこたつにもぐって読んでいたあのころ。もっといろいろなものがちゃんと怖くて不気味だった。今よりも光は少なくて、文明の利器も少なくて、すぐ間近に闇はあった。その時代の怖い気持ちを、そっと押し入れの中から盗み見ているような気持ちになりました。そして、十年以上たった今もやっぱり怖くて立ち上がれないまま一気に終わりまで読んでしまいました。

2011/01/30

財布にジャック

国立国会図書館にて読了。怖がりなので、家で一人で読むよりは図書館で沢山の人のいる所で読むほうが良いだろうと思い、決行しました。ゴーストハンターに巫女さんに坊さんにエクソシストにイタコに霊感少女と、霊能者のオリンピック状態で、霊についての薀蓄披露合戦で唖然としました。学校を舞台にすると怪談は盛り上がりますが、思ったほど怖くないのであっさりめかなぁとちょっと残念でした。

2011/11/21

いりあ

小野不由美の悪霊シリーズの第1巻。コミカライズされたり、アニメ化されたりして有名ですが、原作の単行本がゴーストハントとしてリライトされて復活しました。1巻はキャラ紹介と作品の方向性を示してくれるお話という感じではないでしょうか。ホラーとは言っても、色々と理詰めできちんと説明されてますし、こういうのが苦手な人でも読めるのではないでしょうか。ホラー以外の人間関係、特にナルと麻衣の関係はやっぱり面白いな。

2012/04/10

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