新宿遊女奇譚 (MF文庫 ダ・ヴィンチ お 7-1)
新宿遊女奇譚 (MF文庫 ダ・ヴィンチ お 7-1) / 感想・レビュー
コットン
どこか繋がりがある4つの短編集で最初の『おかめ遊女』:遊女がおかめの面を被った幽霊になるという、無理からぬ設定が良い。
2015/01/11
ましゃ
この作品は女性の方が共感出来て読みやすいのかも‥私としてはもっと怖さが欲しかったかなぁ。新宿という町には人が多くいて、何処かで何がしか不思議な事が起こるのは当然なのかもとふと納得してしまった。
2017/06/18
中野(racoon)
★★★★☆
きたくり
4つの短編。これから物語が始まるぞ~という感じの語り口にひきこまれてワクワクしながら読みました。ワクワクといっても、どれも怖く哀しいお話。日常と地続きの異界にふっと接するお話。それぞれの主人公の心理描写も好きでした。特に「壺」と「顔のない女」が好き。夢にでてきそうな壺やビルの階段・・・じわじわと怖かった。
2014/03/10
pomme
☆☆
2012/12/24
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