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うちのもの暮らし (ダ・ヴィンチブックス)

うちのもの暮らし (ダ・ヴィンチブックス)

うちのもの暮らし (ダ・ヴィンチブックス)

作家
大田垣晴子
出版社
メディアファクトリー
発売日
2011-01-12
ISBN
9784840136891
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ジャンル

うちのもの暮らし (ダ・ヴィンチブックス) / 感想・レビュー

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ひめありす@灯れ松明の火

太田垣さんといえばダ・ヴィンチの連載で、毎回楽しみにしていた物を一冊にまとめたもの。お気に入りのお茶を勧めて貰い、ぶさ可愛いpandaマトリョーシカに笑い、風呂敷や手ぬぐいの包み方にはうんうんとうなずき、そしていつの間にか結婚していたりすることに驚いて、彼女の生活にちょこっとお邪魔させてもらっているような気分になりました。一番おもしろかったのは、綺麗だけど殺風景な部屋のエピソード。私の部屋も物は多いけれど、遊びで飾るものが少ないのでなんか殺風景屋なあ、といつも思っていたりしたので、あ、仲間!と安心しました

2012/07/19

まー

見ていて気持ちが和むイラストで、箱や布などお気に入りのものを紹介してくれます。私もアバウトに縫うので、巾着がジャストサイズだったときの喜び、わかります(笑)。

2016/07/25

かおりんご

イラストエッセイ。素敵なものや、好きなものに囲まれて暮らしたくなる。でも、大田垣さんみたいに食器は増やせません。

2021/02/28

みーなんきー

大田垣さんは、大好きな少ない物に囲まれて生きたいと願い、旅行先のお土産の食器を使って生活している。それらには、旅の思い出と、現地の文化が詰まっている。食器はいつも、一期一会。お料理も丁寧で和のものを作っているみたい。頭の中もきちんと整理されてそうで、素敵な方だなぁと思う。

2015/12/23

anne@灯れ松明の火

返却棚で。布や箱、お茶など、日常の中のこだわりアレコレが紹介されている。特に、布で、ちょいちょいと作ってしまうのが素敵。私にもできるかも?という気にさせるのもスゴイ(できないけど(笑)) 風呂敷も一時凝ったけれど、それっきりの私。自然に普段使いしていて素敵だなあ。

2012/11/13

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