空想科学文庫 空想科学読本①[新装版] (空想科学文庫 25)
空想科学文庫 空想科学読本①[新装版] (空想科学文庫 25) / 感想・レビュー
maito/まいと
よく考えたら、ちゃんと読んだの初めてかもしれない。少年(少女)の夢の存在、非現実(アニメ・特撮など)それを科学で現実性を検証しようというトンデモ本、でもこのシリーズ、毛嫌いされそうな気配が漂っているのにハマるととまらないらしい。で、読んでみるとウルトラマンや仮面ライダーは現代科学で検証を行うと、スペック発揮することができないのだとか(それどころか、死んでしまう・地球を崩壊させてしまう・普通に闘った方が強い などなど)けど、キャラや作品への愛にあふれており不快感無く楽しめる、いやむしろ腹抱えて笑える一冊。
2015/08/03
科学の小鹿
私、ホンッッッットにうれしいです!同じ考えをもった、《柳田理科雄》にであえるなんて((゜o゜))!!私も【科学の子】なんですねぇ~(*^^)v
2013/04/20
y.yasuyo
今迄読もうと思わなかったけど図書館で何と無く読んでみたら理数系が苦手な私でも楽しめる本だった
2017/04/06
こわっぱ
こんなくだらないところに真剣に着目して、あらゆる面から特撮の描写を検討した結果、すごいシュールな結論に至る。 そこに至るまでの過程も結果も大好き。めっちゃくちゃ笑える。 これで高校時代物理が突然得意教科になったのを思い出した。
煮卵
やっと読み終わった…!文系脳の私には非常に読みづらくて何ヵ月もかかりました。でも面白かった。嫌味に感じる部分もあったけど、後書きの「ウルトラマンの中に人が入っているとは思えない」という作者の思いに胸が熱くなった。とりあえずゼットン最強。
2012/12/05
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