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山登りはじめました2 いくぞ!屋久島編

山登りはじめました2 いくぞ!屋久島編

山登りはじめました2 いくぞ!屋久島編

作家
鈴木ともこ
出版社
メディアファクトリー
発売日
2011-03-04
ISBN
9784840138093
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山登りはじめました2 いくぞ!屋久島編 / 感想・レビュー

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mayu

鈴木さんがどんどん難易度の高い山に挑戦し、中級者に。9Mの梯子や、鎖のついた岩場なんて私には無理と思うけど、前巻で同じように言っていた鈴木さんがレベルアップして夢だった槍ヶ岳に登頂を果たしている。鈴木さんの夢で終わらせず実現するところ、尊敬する。登った山の数だけ素敵な記憶が増えていく。雄大な景色はもちろん、山頂はたくさんの笑顔に出会える特別な場所。そう思ったら、また山登りに挑戦してみたくなる。屋久島の縄文杉は、私もいつか行ってみたい憧れの場所。家族とのほのぼの道中も、ガイドさんのお話も面白かった。

2023/01/05

yomineko

読み友様からのご紹介本です📚良かったです🎵全部良かったです🙌🙌🙌屋久島は最高ですね!でもトイレが難点かも知れないです💦後は槍ヶ岳、近づきがたいイケメン⛰山ということで登ってみたいです✨✨✨

2022/06/25

aqua_33

屋久島に槍ヶ岳とどんどん本格化していく鈴木さん、リスペクトします。本書を読むとホント山行ってみたい気持ちがムクムクと沸き上がる。知り合いが富士山登る~♪とはしゃいでて後日感想聞いたら「二度目はない」と歪んだ表情で答えたことから私は富士山に登ることはないと思っていたけど、その気持ちを吹き飛ばすほどの内容。取り合えず山登りベテランの友だちを作ることから始める(笑)唯一石鹸、シャンプー類が使えないのが引っ掛かるが、山登り界ではそれが当然だから割切りが必要。《2018年189冊目》

2018/12/08

キムチ

表紙を見て。。「好みじゃない!」と思いきや、パラパラめくると面白すぎ。で借りて、なおさら、読みふけり、終いにメモ帳片手にポイントを移し、来夏の計画に織り込んで行きました。「如何にも初心者」を装っている彼女・・どうしてなかなか。山の達人を惜しげなく醸し出す山ガール検定上級者☆感動するポイントが類似しているせいかうんうん頷きながら激しく共感が積み重なっていく。「山?無理無理、炬燵守に徹します」というそこのあなたも詐術に・・いや魔術にかかること請け合いできそうな入門書。

2015/11/06

美登利

前作では、ゼーゼー言っていた鈴木さんですが、なんなく難易度高い山登り達成していますね。相当色々他の山にも挑戦されたのでしょう。ご両親とご一緒だったり、ご夫婦で仲良く登ってる姿をみるととても羨ましくなります。そして、屋久島。やはり凄いところだと、このエッセイでよくわかりました。日頃から、運動していたら私も今の歳でも挑戦してみたいけどな(実際鈴木さんのお母様は50代のようですし)本を読んで登ったつもりに浸ることが出来て良かったです。

2014/07/06

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