空想科学読本10
空想科学読本10 / 感想・レビュー
ラグエル
『おおきなおおきなおいも』についての考察が気になった。元になる数字のざっくばらんさはちょっと閉口したけれど、そのおおきな芋を抜いたり、食べ切ったりするには、子ども数が足りない、日本中の子どもをかき集めても、足りない、という悲しい結論。少子化はここまで深刻なのか。いもを掘りきれないくらい、深刻なのか。←ナニソレ
2011/08/19
ophiuchi
読者からの質問をネタにするというスタイルはマンネリ化を避ける意味でも成功していると思う。図書館で借りた本にもDVDがついていたけど、残念ながらわが家のPCでは再生できませんでした。
2016/04/20
こたろう
息子が最近夢中で読んでいるシリーズ。アニメや漫画で描かれる空想の世界を大真面目に科学的に検証している。9巻まではつまみ読みしていたが、この10巻の特典DVDがまたまたなんとも楽しい!アンパンマンの顔は97.6kg(バタコさん軽々投げてるし)とか、ハイジのブランコは長さ36mで漕いでる時の速さは79km/hとかいうあり得なさ。このシリーズが15年以上続いていること、中学の図書室で大人気なこともまた興味深いな~。
2012/08/17
まさむね
ぶっちゃけ、付録DVD(関根勤との「空想白熱教室」収録)が目的で買ったが、昔からスタンスが全くぶれることなくここまで続いていることは凄い。
2011/03/23
サラサラココ
DVD付き。赤ずきんやかぐや姫も出てくる。
2021/06/08
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