ブタのみどころ
ブタのみどころ / 感想・レビュー
kemuta
心とは何か、自分とは何かを考える本。以前のシリーズよりもちょっと理屈っぽい。ブッタとシッタカブッタのやりとりが少なくなったのは残念だった。やりとりのあとの、シッタカブッタの「あれー?」が好きだったので(^^)
2011/04/28
pocco@灯れ松明の火
シッタカブッタ(ブタ)が、混沌とした悩みに迷う処、生物の進化や歴史にまで引きずり落して見直し、ブッタ(ブタ)が疑問を投げかけ、答えは自分に中にあると・・・>>>悩みを作り、大きくし、押しつぶされそうになっているのも、全て自分の思考のくせから。この闇から逃れるのは自分の考え方を改善するより他ないのだろう。
2012/03/26
ぱんにゃー
シッタカブッタと出会ったのは10年ぐらい前かなぁ。あの頃は何も解りませんでしたが、チョットは解ってきました。本当に嬉しいです。
2013/01/28
kyon
初めて『ブタの○どころ』シリーズを読みました。『ブッタとシッタカブッタ』シリーズで、キャラクターに段々愛着が出てきました。この本は、特にキャラクターが可愛く、余白のつかいかたも上手くなっている気が。(笑)出だしが、人間の進化みたいな内容だったので、あれ?と思いましたが、ちゃんとそれも繋がって分かりやすかったです。他のも、図書館あるかな?
2017/03/13
まこっぴ
このシリーズは結構好きでよく読んでいます。難しい哲学をこれ以上ないくらいわかりやすく表しているところは小池龍之介さんの著書にも通じるところがあります。わかりやすく書かれていてもムズかしいんですけどね^^;ちょっと気持ちが波立っていたり、煮詰まったりしたときには、ぱらぱらとめくってみるとシッタカブッタに癒されます♪
2012/04/27
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