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視えるんです。 2 (幽BOOKS)

視えるんです。 2 (幽BOOKS)

視えるんです。 2 (幽BOOKS)

作家
伊藤三巳華
出版社
メディアファクトリー
発売日
2011-07-01
ISBN
9784840139458
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視えるんです。 2 (幽BOOKS) / 感想・レビュー

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yoshida

子供の頃からオカルト好きな私。私はいわゆる視えない人ですが、ついついオカルト物を読んだりします。数年前に購入したのを再発見。内容も忘れており再読しました。読んで思うのは、生きてる人間の気持ちが一番怖いのではないかということ。妬みや嫉み、はまたま恨みまで知らないうちに思われてるかもしれない。出来る限り、人の嫌がる事はしないようにしよう。余計な口は慎もう。しかし、視える人は何かと大変なんですね。

2015/06/28

nuit@積読消化中

三巳華さんの実話怪談コミックエッセイの第二弾。絵が可愛らしいので、サラリと読んじゃってますが、よくよく冷静に考えるとコレ、超怖いシュチュエーションだよね?!今回の中では「姫だるまの災厄」が怖かったです。しかし、常日頃からこんなに霊と遭遇するなんて、すごく大変なことだと思います。けどそんな体質を受け入れ、常に明るくポジティブな著者をこれからも応援していきたいと思います。

2016/06/18

ひめありす@灯れ松明の火

相変わらずのおどろ可愛いイラストに騙されて読了。いや姫達磨恐ろしい。人情に騙されて買ってはならんと固く心に誓う。そしてミミカさんテレビに出てたあの人なんだー?ほっこり可愛い文字とイラストの方だったのを覚えています。なのにこんなヘビーな体験をされていたんですね。視えるけれどミミカさんは視えるだけの人。見える事を有効に使おうとか、自分の考えを知って貰おうとか、そういう事をしない。近所の頑固爺と付き合うのと同じ感覚なのだろうか。そしてコザクラさんちのお狐様子守りエピソードが可愛すぎる。いつか家にも来てほしいな。

2011/12/11

カナン

間違って同作品の別のページを登録してしまっていたことに今更気付いた! 視えるだけ聞こえるだけで祓う力は全く無いっていうのは実に厄介。作者は相変わらず避雷針タイプのようで、悪いものと遭遇する確率が高い割にはほぼノーダメージっていうのが面白い。その分流れ弾食らってる人達が少々惨いんですが(笑)、取り憑かれない霊感体質っていうのは、こういうネタを扱う作家としては相当武器になりますね。でも某所に立ち寄っても無事だったのは羨ましいな~。あそこ毎回酷い目に遭うんですけど~…。

2020/09/27

ヒロ@いつも心に太陽を!

「夏だ!猛暑だ!怪談で納涼だー!!」と思いつつ、あまり怖いのは読めないので気になってたこちらをチョイス☆面白かった〜(>∀<)♪絵が可愛いからさくさく読めるけど、やっぱちょいちょい怖いわ(笑)それにこれ実話onlyなんだよね?それ考えると・・・やっぱ怖い!偶然だが以前『女たちの怪談百物語』を読み終えていたので、その百物語が語られた当時の現場のリアルレポートが載っていて「そんな怖いことが会場で起こっていたのか!」と驚き!またあっちの本も読み返さないと〜!!

2011/07/21

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