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史上最速の甲子園

史上最速の甲子園

史上最速の甲子園

作家
松永多佳倫
出版社
メディアファクトリー
発売日
2011-06-17
ISBN
9784840139526
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史上最速の甲子園 / 感想・レビュー

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もも

2011年春、創部1年目の高校が1年生だけで春の選抜に出場した。そう、震災のため開催の自粛も囁かれたあの年。「がんばろう日本」をスローガンに開催されたが、選手宣誓も、この1年生(新2年生)だけの高校だった。神戸震災の年に生まれた選手である。そして息子も同じ年。息子が高校時代は地方大会でも「がんばろう日本」をヘルメットにつけて試合をしていた。今さらなが、子供の頃から高校まで無事に野球を続けられたことは、いろいろな意味で幸せなことだった。

shouyi.

本を整理してたらこの本が奥から出てきた。たぶん、2011年に買って忘れていたのだろう読んだ記憶がない。長澤宏行という監督に興味を持って購入したのではないかな。 選手宣誓がすばらしい。東日本大震災の時の選抜甲子園感動。

2017/08/26

じゃんけん

サクッと読めた。 その後甲子園出てないと思うがどうなったんだろうか?

2014/08/10

もへもへ♪

おもしろかったーー。実は自分自身も彼らと同じ年齢。この大会は見てたはずなのに覚えてないなぁ。開会式の選手宣誓がすごく印象的だったし。ていうかこの主将が創志学園だったのも忘れてた。選手個人個人がそれぞれ個性があるし、志が強い。すごいなぁ。

2013/05/16

ダッフィー

創部一年目、オール一年生チームが甲子園に!って、小説や漫画でよくあるネタ。まさか本当に!?と驚いたものです。『奇跡を起こした』と言われますが、奇跡ではない。彼らだからできたのだ、彼らが勝ち取ったのだ。そして、日本国中の心をふるわせたあの選手宣誓。さて、甲子園といえば夏!彼らの物語はまだ続いているのです。

2011/07/10

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