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ゴーストハント5 鮮血の迷宮 (幽BOOKS)

ゴーストハント5 鮮血の迷宮 (幽BOOKS)

ゴーストハント5 鮮血の迷宮 (幽BOOKS)

作家
小野不由美
いなだ詩穂
出版社
メディアファクトリー
発売日
2011-07-15
ISBN
9784840139786
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ゴーストハント5 鮮血の迷宮 (幽BOOKS) / 感想・レビュー

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ヒロ@いつも心に太陽を!

やっと読み終わった 〜(-∀-*)☆途中で中断してしまっていたので今日、残り半分を一気読み!でも・・・シリーズ通してこの話が一番怖いだろうとかなり構えて読んだのに、思ったより怖くなかった(´□`)漫画版なんてほんとに怖くて朝しか読めなかったのに(>ω<;)いやいや、それでもあの血に満ちた風呂場の場面とかは十分気持ち悪いしこれも昼間にしか読めなかったんだけど(笑)残りあと2作か〜早いなぁ。次は綾子の出番だねっ♪

2011/08/14

そのぼん

今回も不気味でした。度重なる増改築の結果、迷宮のようになった屋敷が舞台となっていました。徐々に人が減っていく場面は何とも居心地の悪い気分にさせられました。

2013/01/19

柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中

この血なまぐささは吸血鬼というか、ヴラド・ツェペシにふさわしいとは思うけど、日本語の名前がちょっと安易すぎないかと思ったりしますが、まぁが異国人の日本語表記の名前はこうなると仕方ない気もする。私の場合、不気味な、血なまぐささの中、名前で緊張感が少しほぐれました。

2011/08/18

ひめありす@灯れ松明の火

ぎゃああああ~!こ、怖い……あ、あれ?あんまり怖くない?あえー、やっぱり怖かった!!怖いので、昼間に弟の服の裾をふんづけつつ読了。(途中で逃げ出されないため)浦戸のホラーの部分と、調査を絡めたミステリタッチの部分と、ちょっと笑えるシーンと混ざってて読んでる間は、楽しめました。……読んでる間はね?やっぱりお風呂やトイレは今も怖かった……。今なら携帯電話やメールで済む連絡も、夜中にこっそり窓からこんばんわ、だったり聞き込みも人海戦術で人脈だけでつながっていたり、ほんのちょっと昔の話なのに、すごく昔みたい。

2011/08/08

財布にジャック

ひえ~っ!今までの4冊はそれ程怖くなかったので、甘く見ていたせいか、これは怖かったです。でも、個人的には一番好きかもしれません。物語の舞台が、外国のホラー映画に出てくるような幽霊屋敷、それも博物館のように広い洋館なんです。小野さんのご主人の綾辻さんの館シリーズに数えたいほどの不思議な魅惑的な洋館でした。内容はちょっとグロいので、血が苦手な方にはお勧め出来ないのが残念です。

2012/04/26

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