お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ４ (MF文庫 J す 5-4)

Yobata

新しい環境の変化にも一段落し、学校へ登校するが、学校でも彼女達と一波乱。さらには、秋人の担当さんも現れ、作家業と寮の管理人業に追われ、秋人は風邪で倒れてしまう。負担を減らすため、新たに呼んだ管理人は何と秋人の知人だった…。若干秋子のブラコンがめんどくさくなってきたな…。それは置いといて、冒頭の会長の衝撃発言。んなバカなww那須原さんのキャラの方向性見失ってないかと思ったりもするwまぁテンパり具合は相変わらず良かったけど。ぎんぎんも頑張ってたねw

2011/12/21

華臨

元々好きだったけどこの巻で会長さんの株がグーンと上がりました！！ なんて素敵で食わせない人だなぁと思いますね。 そして個人的には秋子ちゃんの「お兄ちゃんって、全然シスコンじゃないと思いますけど」という発言には驚きました。 相違的な考え方がなんだかとても考えさせられる部分もありますね。 だが私からすれば相変わらずのぎんぎんのターン！ ちょいとやり過ぎだろ、と思う部分もあるけど最終的にはぎんぎんが一番可愛いのは歪みねぇな。

2011/11/08

tokkun1002

お兄ちゃんだけど〜4作目。2011年。いや、本編中のネタばらしだった。ギリギリフェアか…そもそもミステリじゃなかったか。どうもキャラがまるまるになってるのが気になる。設定に振り回されているかもしれない。あちこち投げっぱなし。いいけど…

2015/02/04

ほーりえ

可もなく不可もなし。つまらなくはないけど、特別面白い訳でもなかった。妹VSその他のヒロインの構図が多くて、妹推しの自分としてはちょっと。というか、妹不憫すぎる気が・・・。　平和な雰囲気もいいけど、そろそろ山場があってもいいかなとも思います。

2013/07/10

ashitaka

ついに爆弾が破裂し、これで多少内容に変化が出てくるのか？と思っていたんですが、意外と普段通りな感じでしたね。看病シーンは会長のおかげで、他の3人が若干ピエロみたいに見えました。頑張るんだ秋子！そして、ラストは新ヒロインという爆弾を投下。彼女が今の状態をどうかき乱してくれるのかに期待。

2012/09/09