僕は友達が少ない ゆにばーす (MF文庫 J ひ 2-26)
僕は友達が少ない ゆにばーす (MF文庫 J ひ 2-26) / 感想・レビュー
くろり - しろくろりちよ
「ゆにばーす」の名の通り、錚々たるラノベ作家さんが集まってます。これぞ夜空と星奈!ってのが出てたのがさがら総先生「将棋はとっても楽しいなあ!」。やはり一番ぶっ飛ばしてくれるのはやっぱり平坂先生です。にしても夜空はみんな「ツンデレいめーじ」…いや、あれはヤンデレ…?イラストはやっぱりブリキ先生が神でした!ゆにばーすでいろいろな作家さんを読むのもまた楽しいけれど、やはり本家は強い!ですね。いいことだ。
2012/08/09
Yobata
はがないアンソロジーノベル。「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」の裕時悠示先生の、星奈が携帯内で友人ができるが実はクラスメイトの悪戯であったという話。「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている」の渡航先生の、隣人部が野球に挑戦する話。「精霊使いの剣舞」の志瑞祐先生の、隣人部で三二四駆が流行る話。「変態王子と笑わない猫。」のさがら総先生の、隣人部で行われた将棋大会の話。そして平坂読本人の「魔法少女うんこ☆マリア」の話の5話。クオリティは、どの先生の話も原作と遜色のない話にだったが、やはり平坂先生本人の話が→
2011/11/30
ヒロユキ
星奈の小鳩ちゃんぺろぺろネタがイツモヨリヒドイ、これはもはや狂気のレベル。あとマリアがいつも以上にうんこうんこ言ってる。自分の世代的にネオタライダガーやブロッケソGは笑うのをこらえられなかった。
2013/03/31
ひめありす@灯れ松明の火
ゆにばーすと書いてあったので、勝手に大学編だと思っていましたが、当然の如く違いました。原作者含めて5人の作家さんと8人のイラストレーターの賑やかな共演でした。唯一るろおさんだけ他シリーズで見知った方。なんというかるろおさんの隣人部はほんわかしていてお友達になりたいなあ、っと思ってしまいました。野球、三二四駆(すっごい懐かしかった!もしかしなくても作者は同世代だ!)将棋とさまざま遊び倒している。そしてどの短編も共通して、友達が少ないだけでちゃんとそのコミュニティの中だけで完結しているりあじゅうな人達でした。
2014/08/10
チェシャ猫
先に読んじゃった2は僕には合わなかったけど、これは面白い。実際に本編に出てきそうなお話で違和感なく読めました。最後の平土反言売さんの話だけが、設定と違うかったけど、あれは夢のお話??番外編ということでしょう。
2015/02/03
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