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緋弾のアリア (11) (MF文庫J)

緋弾のアリア (11) (MF文庫J)

緋弾のアリア (11) (MF文庫J)

作家
赤松中学
こぶいち
出版社
メディアファクトリー
発売日
2011-12-21
ISBN
9784840143318
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緋弾のアリア (11) (MF文庫J) / 感想・レビュー

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ほーりえ

10巻と上下巻構成。戦った後に敵を手なづけてしまうのは毎度のパターンであったが、まさか男まで手なづけてしまうとは・・・。デレたジーサードはちょっと可愛いです(笑)

2013/10/30

Yobata

キンジの妹・かなめは決闘により皆に認められる。武偵高では体育祭が行われ、激しい戦いが行われる?!そしてついにジーサードが現れ、かなめが帰還を拒否するとかなめを切り捨てる。それに憤慨したキンジは新たなHSSに覚醒し、人工天才の成功例のジーサードに立ち向かう。今回は水着回。理子はマニアックだったけど、やっぱレキでしょ。キンジの父の細胞から生まれたGの一族のジーサードとの戦いでは、ミサイルまで倒しちゃったキンジw己の肉体のみって刃牙じゃないですかww最後にはレキと共に退学処分になったキンジ。なぜ?どうなる?

2012/12/15

リプトン

キンジの人間離れがどんどん進むなあ。でも、そんなHSSでのチートバトルもこの作品の魅力ですね。新たなHSSから戦闘の流れも妹や仲間の為に戦うというベタながらも主人公らしくて熱い展開でした。あと、今巻は水着回でもあり、水中騎馬戦とかありましたが水着挿絵3連発は驚きましたがありがとうございます。かなめとバスカービルの女子メンバーもなんだかんだで仲良くなり微笑ましかったです。

2013/09/30

Makos

戦闘力のインフレがここの所凄まじい作品。ただこれに関してはむしろ爽快感さえ感じるのも事実。結局ジーサードも面白いやつに落ち着いちゃったし、ジーフォース改めかなめはむちゃくちゃいい妹だし、その他女性陣も水着挿絵完備だしで今回も文句なし。何より表紙が理子ってだけで満足。最後の退学もなかなか意味ありげな引きだけど、緋弾のアリアだし結局イチャイチャしつつなんだかんだで解決しちゃいそうな予感がプンプン。ということでXIIも楽しみに待つことにする。ただ水着挿絵が一番グッと来たのがレキだった俺。どうしよう<どうでもいい

2011/12/31

カインズ

【ヤンデレ&ツンデレ大戦】かなめ対白雪のスーパーヤンデレ大戦から始まる一冊。あの試合方式は、さすがに「卑怯」だろう。白雪好きの私でも、かなめを応援したくなってしまった。まぁ、結果的に和解してかなめに友達が出来て良かった。でも、ヤンデレ大戦は、時々見たいかな。ぶっ飛んだ体育祭も面白かった。水着イラストを個々に描くとか素晴らしいですな、他のラノベにも見習って欲しい。ラストのバトルでは、ジーサードがまさかのツンデレであることが発覚し、驚き。今までどういうキャラか判然としなかったのが一気に魅力的になりましたね。

2011/12/24

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