KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

アネモネ探偵団 3

アネモネ探偵団 3

アネモネ探偵団 3

作家
近藤史恵
加藤アカツキ
出版社
メディアファクトリー
発売日
2012-03-02
ISBN
9784840145152
amazonで購入する

アネモネ探偵団 3 / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

ダイ@2019.11.2~一時休止

アネモネ探偵団その3。今回は五月が主役。おばあちゃんがアクセント。あとがき見るかぎり続くの?

2017/09/30

雪紫

三人娘全員これにて主人公に。た、確かにこれは危機的状況。政治家や議員がニュースや記事になる(と言うかされる)のは大体やらかしばかりで良いことをネタにされるのは稀だからなあ。しかし、これまで理不尽を経験したからこそ光るものが。そしてみなさん男装姿似合い過ぎる・・・。後お汁粉美味しそう。

2023/06/25

ゆみきーにゃ

《図書館》シリーズ三作目。友情って美しい。隣の芝生は青く見えるって言葉にピッタリな一冊。あとがき読むと続きがありそう。楽しみにしてます♪

2016/09/30

うしこ@灯れ松明の火(文庫フリークさんに賛同)

ある日突然、実生女学院ではグラウンドでの運動が禁止。隣の男子高・実生中学では携帯電話やカメラを学校に持ってくることが禁止になった。一体何が原因!?アネモネ探偵団シリーズ第3弾。今回は細川巴が主人公です。密かに巴の兄がお気に入りなので、今回出番が多かったのが嬉しいです。有男の「おとなになっても理不尽なことばかりだぞ」という言葉には思わず「そうそう!」と頷き、巴の父の五月への言葉で救われました。それにしても実生女学院の制服カワイイなぁ。次は誰が主人公になるのか楽しみです♪★★★★

2012/05/21

ぶんこ

光紀君と時生君が素敵です。 二人とも一生懸命になれるものを持っていて、巴さんの家を訪ねて行くシーンなんか、嬉しくなってしまいました。 まして1本だけの花の手土産なんて最高。 あっという間に3作を続けて読むと、3巻目では、セレブの女の子たちの話の後書きで、著者が古い長屋に住んでいたことを、懐かしく書かれていて、とても好感がもてました。

2014/06/05

感想・レビューをもっと見る