群緑の時雨 3 (フラッパーコミックス)
群緑の時雨 3 (フラッパーコミックス) / 感想・レビュー
緋莢
終わったかに見えた式桜国との戦い。しかし、湖に囲まれた式桜城には、生き残りが立てこもっているという。幕府からの一国一城の令が届いた事で、式桜城を壊さなければならなくなったが、第一陣、第二陣が共に消息不明となってしまう。筆頭家老からの命令で、霖太郎は府介と共に第三陣として、式桜城へと向かうが・・・
2015/05/06
ササミ
式桜国へ向かう道中の悲喜交々。今まで見えていなかったもの、見えてきたもの。誰が敵で誰が味方なのか?物語はいよいよ佳境へ!!
2013/06/24
じょり
2巻から3年越しに見つけた続刊。完結していたことは知っていたけど、やっと4巻までそろえることができた。ただ、間が空いたためにいろいろ忘れてて・・・しかし、かげゆさんは本当に信用していいのかな。一太郎は最期にちゃんと謝ったから武士としてかっこいいと思うよ。ホントに何が起こっているんだろうね。
2014/10/20
月屋
次々と殺されていく武士たち、式桜の“夢”とは何か?性格の違う3人がどのように式桜へ立ち向かって行くか無事と共に気になります。カゲさんの動きも。雨宿りでの笑顔が逆に暗雲に繋がるんじゃないかと不安になったが。
2012/10/21
umedadanke
徐々に明かされる式桜城の秘密、かと思いきやあんまり明かされてない?話は少し進んだけど、まだまだ謎ばかり。次巻にも期待。
2012/10/28
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