僕のきっかけ ~ ひまわりと子犬の7日間 ・一也の場合~ (文庫ダ・ヴィンチ)
僕のきっかけ ~ ひまわりと子犬の7日間 ・一也の場合~ (文庫ダ・ヴィンチ) / 感想・レビュー
呼吸が清々しい太陽
恋人もいない。バイトをしても長続きしない。自信のない一也が保健所の動物を殺処分する仕事に就き。。。最初は人付き合いの下手な一也が恋をしたり応援していたが、「どうせ腰掛けの仕事だから」と何度も職場で言ったり「凶暴な犬は処分すれば良い」とか自信ない割には自暴自棄で直ぐ諦め、思いやりもない。主人公としてここまで応援出来ない人も珍しいなあ。世代で括るのは違うが、所謂ゆとり世代の悪いかたまりの様で、関わっても損するだけの人だ。笑
2014/03/17
りんりん
映画を見た後に読んだため、一也が若林さんにバチっとハマっていてとても面白かったです!続編があってもいいなと思いました。
2013/04/28
しま
若林ファン必読って書いてあったから読みました。我ながら素直。
2013/02/19
くろす
2013/01/28購入。 映画「ひまわりと子犬の7日間」のサイドストーリーとして書き下ろされた作品。 佐々木一也の成長物語。 スピンオフなので映画を見るなり、本編を読むなりしてからのほうが良いかもですね。 巻末に映画で佐々木一也を演じたオードリー・若林正恭氏のインタビュー有。 口絵部分には、ひまわり役の女優犬イチとの写真も。
2013/04/28
ねぎ
映画を見たあと実は若林は犬が苦手と知り、興味を持って読んでみました。また違った角度から映画のストーリーを読むことができました。今までオードリー春日の相方としか認識していませんでした・・若林ファンの皆様すみませんでした。
2013/04/14
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